【日本のなかのウズベキスタン】ウズベキスタンのワインとパンの店キャラバン

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「一日三食ノン⁉︎」なんて言われる、ウズベキスタンの主食パン「ノン」を知っていますか?

オーブンで温めると外はカリッと焼きたての美味しさ。もちもち、噛めば噛むほどに小麦の素朴な旨みが広がります。黒ごまにみえるのは、味のアクセントになるブラッククミン!

△まんなかの可愛い模様は、チェキチと呼ばれるハンコ状の器具でポンとスタンプするのだそう。
いろんな模様があって、ウズベキスタンの村では、同じ窯でノンを焼く主婦たちがmy模様でmyノンを見分けていたのだそう。私も欲しい!

△ほかにも、HALALの羊肉と玉ねぎをちょっぴりスパイシーに炒めた具入りの「グシノン」、サモサなども。

△マスカットワインも試飲。

なんと、ウズベキスタンでは“ワインは女性の飲み物”なんだそう。
太陽の恵みたっぷりの味の濃い野菜や果物が自慢のウズベキスタンならではの味。庭でとれたマスカットでつくる自家製ワインは、女性たちにとって家庭の食卓でのお楽しみなんですね。

そんなワインの美味しさに魅了された女性がなんとここ日本にも!この味をぜひ日本にもという想いからご家族で経営されているのが、ウズベキスタンのワインとパンのお店キャラバンさんです。

西荻窪に店舗もありますが、公式サイトのカレンダーで確認すると催事にもブースを出していらして、今日は六本木のヒルズマルシェで出逢いました。

△マルシェでは、たくさんの素敵なブースがあり、新鮮な芽キャベツ(鈴なりの芽キャベツ、イギリスのスーパーを思い出します☆【英国のお気に入り】つけあわせに欠かせない!芽キャベツ(Brussels sprouts))や玄米、蕎麦の実も(ロシアではよく茹でてお粥や付け合わせにしていただくんですよ)!

△ウズベキスタンの陶器を出してきて、お茶を淹れたら、さっそくランチにいただきます!

 

 

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