ルクソール観光1日目は西岸のハトシェプスト葬祭殿や王家の谷へ。2日目は東岸のルクソール神殿やカルナック神殿を巡る予定でしたが、息子が発熱してしまい急遽ホテルの周りでゆっくり過ごすことに。
△レンズ豆のスープ、鶏肉の串焼き、ロズ(ライス)。エジプトでも付け合わせにご飯はよく出てきました。白ワインには、イラン・イスラム文化の代表者と言われる詩人のオマル・ハイヤームの名が付けられていました。
お土産にも喜ばれるロシアで味わって欲しいロシアワインならこちら!(【ロシアのお土産】歴代皇帝&要人も愛飲するロシア・ワインАВРАУ ДЮРСО(アブラウ・ドュルソ))
△エジプトはナイルの賜物、と歴史の教科書で習いましたが、ナイル川沿いの肥沃な大地に古代文明が発展し、川と共に途方もなく長い歴史が流れて今日までつながっていると思うと、どこまでも想像が広がります。
△エジプシャン・パッチワークのお店。イスラム模様が鮮やかです。
△朝食のレストランではタペストリーのように壁に飾られていました。ロシアで実用的かつ記念になる布製品と言えば・・・やっぱりプラトークをおすすめ!(【ロシアのお土産】伝統プラトーク&モダンスカーフ 2018)
△川沿いをドライブ中、ルクソールの人たちの生活の様子を見ることができました。
△どのおうちも建設途中!?建物の上に柱や鉄筋が剥き出しになっているのは、家族が増えたときに上へ上へ増築していくためなのだそうです。ふと、絵本の『つみきの家』を思い出しました。(【ロシアナの本棚】つみきのいえ)
△ルクソール神殿の向かいにあるマクドナルド。世界にあるマクドナルドを訪れるのは、息子のちょっとした楽しみでもあります。(☆【オーロラ・スポット!北極圏ムルマンスク】街歩き①憲法広場と世界最北のマクドナルド)(☆【モスクワのファーストフード事情】2017 〜Макдоналдс マクドナルド〜)
△以前は、マック・アラビーヤというオリジナルメニューやラクダの描かれたタオルなどのオリジナルグッズがあったそうなのですが残念ながら現在は販売停止中。
△それでも、いつものハンバーガーがアラビア語で書いてあるだけでも息子は楽しそう!
△2階&3階からはライトアップされたルクソール神殿が見えます。今度はぜひゆっくり訪れたいです。
△今日は12月30日!イスラム圏ですが、新年を前に空港もホテルもクリスマスツリーのデコレーション!
中庭で、ロングスカートを翻してクルクルと周る民族舞踊スーヴィーダンスを楽しんだりもして夜が更けていきました。
翌朝もいいお天気!息子もすっかり元気になり、早起きしてルクソールから再びカイロへ向かいます。
△ルクソール空港
△日本のポストは赤、ロシアは青(国内は赤)、そしてエジプトは緑!?そしてイスラム圏らしく、空港にも礼拝スペース。
いざ、カイロへ・・・!