久しぶりに上京した妹と、最近お気に入りの東京ステーションホテルでランチ。
こちらではBetjeman&Bartonの東京ステーションホテル限定ブレンドが戴けます。
丸の内にあるショップや公式サイトでは、ロシアの文豪プーシキンから名付けられたというブレンド“プーチキン“も。アールグレイ+柑橘系の人気ブレンドです。
日本ではロシアンティーと言えばジャム入りの紅茶をイメージしますが、このプーチキンブレンドが“魔法の柑橘“と名付けられているように、ヨーロッパではロシアンティーのイメージは柑橘系です。かつてロシアのお茶タイムに欠かせなかったロシアの湯沸かし器サモワールに、冬場のビタミン不足を補うために柑橘系のフルーツを入れて飲んでいたお紅茶を、偶然いただいたヨーロッパの方が、「これこそロシアの紅茶!」と思ったからという説もあります。
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☆「紅茶DE おもてなし教室(TEA MIE)」でサモワールお茶会