(ロシア文化フェスティバルblogより)
新潟市制125周年・在新潟ロシア連邦総領事館開設20周年を記念し、新潟で初開催となったオープニング!
6月21日に開催されたレセプションは、ロシア国立モスクワ音楽院室内合唱団とシベリアのモザイク民族舞踊団によるステージと、新潟の伝統芸能である古町芸妓(ふるまちげいぎ)の踊りで、新潟ならではの華やかな日露競演となりました。
△しっとりと艶やかに踊りを披露していた古町芸妓さんたちも、ステージが終わると「きゃあ、チェブラーシカ!カワイイ!!ふらふわのお耳、触ってもいいですか?」
「来年2015年は新潟市とハバロフスク市が姉妹都市提携50周年を迎えるということもあり、これを機会にぜひ新潟とロシアとの交流が深まることを期待したい」新潟を代表して歓迎の言葉を述べてくださった篠田昭市長は、なんと大学でロシア語を専攻されたそうで、ロシア語も披露されました。
日本語とロシア語による歓迎ポスターや観光案内が用意され、在新潟ロシア総領事もお気に入りだというロシアチョコレートの専門店があるなど、街中でもロシアを身近に感じる新潟でした。まもなくハバロフスクとウラジオストクへの夏季直行便も復活するそうです!