ロシアの北の都サンクトペテルブルグのマリインスキー・バレエ団が
日本公演をスタート!
▲美しい公演ポスター
演目は・・・
“永遠の古典”「白鳥の湖」
“豪華絢爛ファンタジーワールド”「眠れる森の美女」
そして“親子で楽しむアドヴェンチャー・バレエ”「イワンと子馬」
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公演の詳細はこちらまで・・・
ジャパンアーツ 公式サイト http://www.japanarts.co.jp/
(公式サイトより抜粋) マリインスキー・バレエ(キーロフ・バレエ)は、
18世紀半ばに創設された帝室バレエ学校(現在のワガノワ・バレエ学校)を
発展させる形で組織され、1783年エカテリーナ二世によって設立された
帝室劇場で公演を行うようになりました。
その後、偉大な振付家プティパとその弟子イワーノフによる
「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」など、
現在のバレエ界になくてはならない作品を上演。
「クラシック・バレエの殿堂」としての地位を確立し、
その栄光は今もなお世界に輝きを放っています。
パヴロワ、ニジンスキーなど伝説の踊り手、ウラーノワ、ヌレーエフ、マカロワ、
バリシニコフ、ルジマートフなど黄金のスターたちも
この劇場の舞台で踊ってきました。
なかでも日本初演となる「イワンと子馬」は
ラトマンスキーの新演出版でゲルギエフ指揮とあり注目が集まっています。
ロシア民話の「КОНЕК-ГОРБУНОК (せむしの仔馬)」をもとにしたバレエ。
作曲家ロジオン・シシェドリンが、
愛妻であり世界的バレリーナのアイヤ・プリセツカヤのために創ったものだそう。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=QkZuaRy9cL4
▲ソ連時代の長編アニメ版
新しくなって日本に登場するバレエ「せむしの仔馬」、大注目です!!!
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Мариинский театр(マリインスキー劇場)
http://www.mariinsky.ru/
住所:Театральная площадь, д. 1