米音楽界最高峰グラミー賞の第52回授賞式が催され、Best Instrumental Soloist(s) Performance (With Orchestra)部門で指揮者のウラジーミル・アシケナージとピアニストのエヴゲニー・キーシンが組んだCDプロコフィエフ作曲「ピアノ協奏曲第2番・第3番」が評価されました。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=r0iUzTiHBvQ
▲神童と騒がれ、当時から世界の名だたる音楽家たちと競演してきたキーシン。
当時の練習風景を紹介したTV番組。
▲昨年2009年には、モスクワでコンサートがありました!
ロシアのTVでもインタビュー番組が放送されました。
現在でも世界中で精力的にコンサート活動を続けています。
キーシンの奏でる音はキラキラと透明感があって美しい!
大ヒットしたドラマ「のだめカンタービレ」で、美しい音が1音1音、
宝石になって舞い上り会場を包みこむシーンがありましたが、
まさにそんなイメージです♪
ちなみにファンクラブのサイト情報によると、
2011年、40歳のお誕生日(10月10日)は
日本でのバースデー・ガラコンサートで迎える予定のようです。