明日の朗読のおしごとのために、声にだして読んでいます。
読んで、読んで、それからちょっとひと休み。
秋の夜長に、こんな朗読CD絵本はいかがでしょうか。
「金の魚」
「金の鶏」
A.プーシキン 作
V.ナザルーク 絵
みやこうせい 訳・解説
岸田今日子/ユーリー・ノルシュテイン 朗読
未知谷
ページをめくるたびに
プーシキンの美しい世界観が溢れだしてくる
宝物のような一冊です。
母なる海の深い底から響くような
岸田今日子さんの声が大好きです。
そして、日本語で味わったあとには、ロシア語でも。
なんと、アニメ界の詩人ユーリー・ノルシュテイン!
こんなにも贅沢な絵本があってもいいものなのでしょうか・・・!