モスクワ郊外の森で夏のピクニック!
ちょっぴりそんな気分を味わえる白樺並木は、故郷の青森の風景です。
陽射しをうけてきらきら光る白樺の葉。緑と白のコントラストが爽やかな夏も大好きですが、“黄金の秋”と形容されるロシアの秋には、白い幹に黄金色に染まった葉が輝きます。
コルクのような白樺の皮で作るベレスタという民芸品は、芸術的かつ実用的なのでとても人気があります。
青森で過ごす夏休み。可愛らしい動物園をまわり、ふれあい広場でえさをあげ、ポニーに乗って・・・幼い頃に連れて行ってもらった弥生いこいの広場へ、今度は息子も一緒にピクニック・・・幸せを噛み締めるような、それでいてちょっぴり切なくなるような、不思議な気持ちです。
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