東京タワーのなかにもかつてトリックアートギャラリーがあり、カメラを持っていくと東京タワーによじ登っているようなユニークな写真が撮れましたが・・・ロシアにも!
高いところが苦手な方でも、オスタンキノ・タワーの天辺にだって登れてしまいます!(関連☆【モスクワのスポーツ】オスタンキノ 屋外スケート)
△夏休み、お友達親子とお散歩していたスタールィ・アルバート通りで、元気にサービス券を配っていたお兄さんに誘われるがままにやってきました・・・イリュージョン・ミュージアム(Музей иллюзий)。※場所は、2020年当時(Адрес: Николопесковский Малый пер., 4, Москва)から現在はВДНХへ移転したようです。(関連ブログ☆【モスクワ噴水さんぽ】ВДНХ リニューアルしてピカピカな“石の花の噴水”と旧ソ連の国々をぐるり一周の“民族友好の噴水”)
さまざまなアトラクションがあり、セットプランなども。息子たちも相談して3つ選びました。
△それぞれのアトラクションへ、入り口が分かれています。建物が違うアトラクションも。息子たちが選んだのは、まずは目玉の・・・トリックアートの世界。
部屋中がトリックアートになっていて、どこを背景にしてどんな写真を撮るかはアイディア次第!?
△冒頭のオスタンキノタワーも、この通り!横から見るとずれがありますが、カメラマークのところから撮影すると角度もぴったりに。ロシア人女性はとても美しいうえポージングが上手!「旅先の観光地で、モデルみたいなグラマラスで大胆なポージングをしている美人を見つけたら、たいていロシア人よ」と言われたことがありますが、納得。
△私のようにポーズに自信のない方のためには、おすすめの撮影方法も。
△皆様、ごめんなさい!実は私・・・
△月面の電話ボックス!ロマンチックですね。
△「あけましておめでとうございます!今年の年初演説、プーチン大統領からのメッセージを代読させていただきます・・・」
△ポケモンとキャンプファイヤー!
△あ、サモワールからお湯がこぼれちゃう!(関連☆【モスクワ近郊・サモワールの街トゥーラを訪ねて】〜まとめ〜)
△ロシアの大人気アニメの世界へ・・・(☆【ロシアナの本棚】フョードルおじさんといぬとねこ)!ヴィクトル・ツォイの壁、本物も近くにありますよ!?
ロシアならでは、の背景も多いので、トリックアート好きの方は楽しいかもしれません。息子と私は恥ずかしがって、さささっと見学して出てきてしまいました。
Музей иллюзий