プーシキンが結婚式をあげたと言われている教会から、プーシキン広場へと歩いてきました。【モスクワ噴水さんぽ】でもご紹介した噴水があります。☆Фонтан «Пушкинский»プーシキンの噴水(1950年)とФонтан в Новопушкинском сквере新プーシキン・スクエアの噴水(1980年) プーシキン広場のプーシキン像とトヴェルスカヤ通りを挟んで2つの噴水があり、市民の憩いの場となっています。
プーシキン像があり、プーシキンの名前のついた地下鉄駅やレストラン、劇場、プーシキンが通った芸術サロン(☆【モスクワ通信】120年の歴史に幕・・・食料品店エリセーエフスキー)や、プーシキンとナタリア夫人が初めて出逢った場所などプーシキンでいっぱいです。・・・そして、ホテル・プーシキン(Отель “Пушкин”)も。(お写真はホテル公式サイトより)
△プーシキンスカヤ駅から徒歩数分の市中心部ロケーションで、クレムリンからつづく目抜き通りトヴェルスカヤ通りから1本入っただけで、とても静か。こじんまりとした雰囲気のホテルです。そして、なんと地下にはなんとレストラン・レンスキーがあります。(Ресторан “Ленский”)
アレクサンドル・プーシキンの韻文小説『エフゲニー・オネーギン』のなかでレンスキーはオネーギンに決闘を申し込みます。心の中にレンスキーのアリアが流れます・・・!
△メニューにも、メインのチキングリルやデザートにお店のスペシャリテとして“プーシキン風”があります。
ロシアの国民的詩人プーシキンにまつわる場所、モスクワにはたくさんあります!☆【モスクワで出逢う偉人シリーズ】国民的詩人プーシキン
Отель “Пушкин”&Ресторан “Ленский”
住所:Настасьинский переулок, д. 5 , стр. 1
公式サイト:https://otel-pushkin.com