20世紀を代表するバス歌手フョードル・シャリャーピン(Фёдор Иванович Шаляпин 1873~1938)に出逢える場所をご紹介します。
△シャリャーピン像の近くには、
△1910〜1922年まで暮らしたモスクワの家とお庭が、現在もシャリャーピンの家博物館として残されています。(【モスクワの博物館】シャリャーピンの家博物館)
△シャリャーピンがモスクワ・デビューを飾ったモスクワ・オペレッタ劇場(関連☆【ロシアの劇場】極寒ロシアの冬を熱く!『アンナ・カレーニナ』鑑賞)
△モスクワの老舗ホテル メトロポールには、シャリャーピンら文化人が集いました。ロシア式アフタヌーンティーが楽しめるロビーバーの名はシャリャーピン!カウンターに小さな銅像も。(【ロシア文化フェスBlog】モスクワ通信『老舗ホテル メトロポールで優雅なアフタヌーンティー』)
△音楽ホールにもシャリャーピン像!(☆藤田真央&ゲルギエフ!チャイコフスキー・コンクールの感動ふたたび!!【コンサートホール】【新名所ザリャージエ】)
△シャリャーピンのお墓(【モスクワの墓地】まるで彫刻の森美術館!著名人の眠るノヴォデヴィチ墓地)
△番外編:ボリス・ゴドノフを演じるシャリャーピン(Портрет Ф. И. Шаляпина в роли Бориса Годунова)やポートレート(Портрет Ф. И. Шаляпина)などの絵画を鑑賞出来るロシア美術館(【水の都サンクト・ペテルブルク】ロシア美術館)
演奏会のために来日したシャリャーピン!帝国ホテルのシェフがシャリャーピンのために考案した“シャリャーピン・ステーキ(シャリアピンステーキ)”は、ロシアではなく日本で味わえるロシア料理の人気メニューのひとつです。
☆【今日のロシア】題名のない音楽会〜日比谷公会堂さよなら音楽会〜
他にも日本でシャリャーピンステーキを味わえるレストランは・・・・
☆日比谷松本楼