日本発のカレーハウスCoCo壱番屋、アジアを中心に世界に展開し、ここロンドンには2018年にオープンし、現在は2店舗。長い行列が出来ていた開店当時よりは落ち着きましたが、今も日本人はもちろんたくさんのロンドナーで賑わっています。
△店内に入ると「いらっしゃいませ!」「ありがとうございます!」など日本語も聞こえました。
△19世紀の後半にイギリス人が日本にカレーを紹介したと書いてありました。ロンドンの商人が、イギリスのガラムマサラからインスパイアされたオリジナルブレンドのスパイス・パウダーを完成させ、東京のレストランに販売。そうしてカレーライスは日本でも大人気の国民食になっていったのだそう。
△注文の仕方は:1カレーの種と辛さ 2ご飯の量 3トッピングを選びます。
△(右下)チキンカツ×ベジタブルカレー(左上)エビフライカレー+トッピングのナス、アスパラガスとトマト。トッピングには、納豆やキムチ、オクラと豆腐、餃子などユニークなものもありましたし、ヴィーガン発祥のイギリスらしく、ヴィーガン&べジタリアン対応メニューも充実していました。
△ロンドンで一番人気のチキンカツカレー、美味しそう!日本のCoCo壱番屋さんには入ったことがなくて比較は出来ないのですが、確かに、日本のカレーの味がしました。日本のカレーはロンドンで大人気!
CoCo壱番屋の日本のカレーは、本場インドにも進出!今後、ロシアへも展開が検討されているそうです。
インド人が多く、インドのレストランや食材なども充実しているロンドンに比べるとかなり少ないですが、モスクワにもインドレストランや食材店がありました。特に、冷凍オクラを購入できるのが楽しみでした。
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