イギリスの冬にはホット・チョコレートがよく合います。お散歩の途中、冷えてくると恋しくなるあの湯気、あの香り・・・!
△ロンドンで初めて出逢ったホット・チョコレート・ボム!いろんな商品があってこの時期のちょっとしたプレゼントにもぴったり。
△こちらは飾っても可愛いツリー型
△ボムをホットミルクに浮かべてスプーンでくるくる混ぜていると、次第にチョコレートが溶けて・・・
△なかからマシュマロが!美味しいホットチョコレートの完成です。この冬の牛乳の大量消費にもぴったり!?マグカップは、冬休みに訪れた食器の町ストーク・オン・トレントで購入したエマ・ブリッジウォーターのものです。(関連☆イギリス陶器の町ストーク=オン=トレント日帰り旅【英国のなかのロシア】【イギリス国内旅】)
△イギリスでは、よくキャドバリーのホットチョコレートをみかけます。(関連☆【イギリス国内旅】『チャーリーとチョコレート工場』の甘い誘惑!キャドバリー・ワールドへ☆【英国のなかのロシア】隠れマトリョーシカを探せ!イギリスの冬恒例のウィンター・ワンダーランド)
プレイデイトのお誘いも、「サッカーとホットチョコレート」が定番です。お庭や公園でたっぷり遊んだ後、「ホット・チョコレートが出来たわよー」と呼ばれて家に戻る幸せの瞬間。なんだか私まで子供時代に戻ったような甘やかなひととき。湯気の向こうに、おばあちゃんがてりがでるまでよくカカオを練って淹れてくれたあの味と笑顔を思い出します。
△ロシアでは、この『クラースヌィ・オクチャーブリ』のカカオを使っていました。