ミュージカルは『ライオンキング』を観てきました!(過去関連☆劇場シーズンの幕開け!ミュージカル『メリー・ポピンズ』)1994年のウォルト・ディズニー・カンパニーによるアニメーション映画『ライオン・キング』を基にした作品で、1997年からアメリカのブロードウェイで、また1999年からイギリスのウエストエンドで、ロングラン公演となっている大人気ミュージカル。
△ロンドンでライオンキングといえばLyceum Theatre
△最寄りのコヴェントガーデン駅は改札からライオンキング!
△コヴェントガーデンの中を通ると冬のライトアップ!いつもたくさんの人で賑わっています。
△やはりこちらの劇場も飲食可。子どもたちはポップコーンやアイスクリーム、ライオンキングの入れ物で飲み物を、大人はバーでグラスを手に会場内へ・・・
客席内を動物たちが通るため、1階の通路側は特に子どもたちに人気!アフリカの大地に響き渡る音楽と命の躍動感に溢れるリズム、美しい動物たちが踊る圧巻のオープニングから一気に引き込まれます。どの動物も、本物よりも本物らしく、コスチュームにも動きにも驚きが詰まっていて、まさに“みんな違ってみんないい”!なんといっても子役の少年シンバの可愛らしさ!尊敬する父と見上げる星空、死を経験して成長していく姿、水面に映る自らの顔に父を見る瞬間、そして百獣の王へ・・・!胸を打つ名曲がつぎつぎとストーリーを紡いでいきます。
△見どころのひとつとして友人に教わったのは、王の死に悲しむ女性たちが目から涙を流すシーン!
△座席に双眼鏡がついていました。
△この日はちょうど中秋の名月。(中国ではFull Moon Festhivalだそうで、月餅を食べながら家族でお月見するそう。)帰宅途中には、『マンマミーア』を上演する劇場前も通りました。モスクワで観たミュージカルです!
ちなみに、モスクワでは映画版の『ライオンキング(Король Лев)』を観にいきました。