コロナ流行のために1年延期されていたEURO2020。グループDから勝ち上がって(チェコとクロアチアに勝利し、スコットランドと引き分け)決勝トーナメントへ進出。第1戦では、国際大会では負けが続いていたドイツに勝利して・・・ロンドンのフットボールの殿堂ウェンブリーパークで行われる決勝にイングランド代表が進出することに!フットボール発祥の地イギリスですが、実は国際的な大会でイングランド代表が決勝へ進出するのは、1966年ワールドカップ以来55年ぶりとのこと。
トラファルガースクエアには巨大スクリーンとFAN FEST!(ロシア・モスクワ開催W杯のFan Festの様子はこちら☆【FIFAワールドカップ2018ロシア】FIFA Fan Fest)
△ロンドン名物パブも中継の準備ばっちり!
街中にも車にも国旗がはためきます!
△チューブに乗ろうとすると・・・なんと行き先を表示する電光掲示板にイングランド代表への熱いメッセージ!?Good Luck Gareth and the Endland team. Bring it home!
一生に一度、見れるか見れないかの大一番、55年ぶりのイングランド優勝ということになれば・・・狂喜乱舞イギリスが揺れそうです!決勝は11日、ウェンブリー・スタジアムで午後8時にキックオフ!イタリア代表との対戦です。
ロシアで開催されたワールドカップについてはこちら
ロンドンマラソン2020は、例年の4月から10月に延期され、通常のグリニッジからスタートしてロンドン市内を周回、セント・ジェームズ・パークでゴールするルートも変更して開催されました。また、英国の夏を彩る2大スポーツイベント、テニス4大大会最古の歴史を誇る『ウィンブルドン選手権 2020』と、ゴルフの『全英オープン選手権 2020』もコロナの流行により昨年は中止されてしまいましたが、今年は開催されました。