心の洗濯!マルク・シャガールと私

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終わりの見えない悲しいニュースが続く日々のなか、大好きな画家シャガールの作品が心に寄り添い、日々一服の清涼剤のように心の洗濯をしてくれます。

マルク・シャガール(1887ー1985)といえば、故郷ベラルーシのヴィテブスク(当時は旧ロシア帝国)の生家は博物館となっており、そして晩年を過ごしたフランスに多くの作品があります。

△ロシアのトレチャコフ美術館でもたくさんの作品を所蔵しています。

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△息子がレッスンを受けた音楽学校のなかにも・・・亡命したシャガールの作品がロシア国立トレチャコフ美術館に堂々と飾られるようになったのは近年のことだそうなので、このモスクワのちいさな練習室に芸術を愛する人たちの手によって飾られた一枚は、いったいいつごろから子どもたちを見守ってきたのでしょうか・・・

【ヴァイオリン備忘録】チャイコフスキー記念モスクワ音楽院付属アカデミー音楽学校

【ヴァイオリン備忘録】ロシア編♪ 〜まとめ〜

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△シャガールはユダヤ教を信奉するユダヤ人家庭に生まれたため、ユダヤをテーマにした作品も多く、たとえばエルサレムの病院内でも4面がシャガールの12枚のステンドグラスで囲まれたシナゴーグを訪れました。イスラエルの12の部族の物語なのだそう。

【イスラエルのなかのロシア】〜シャガールの窓!ユダヤがテーマのステンドグラス〜

【イスラエルのなかのロシア】〜まとめ〜

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△パリ・オペラ座の天井画の夢のような素晴らしさ!フランス旅の後ずっと、待ち受けにしていました。

【フランスのなかのロシア】〜パリ・オペラ座のシャガールの天井画とシャトレ座〜

【フランスのなかのロシア】〜まとめ〜

△実は、私の故郷である青森県立美術館にも、吹き抜けの大空間アレコ・ホールがあり、シャガールによって描かれた全4作品から成るバレエ『アレコ(ロシア語: Алеко)』の舞台背景画が飾られています。ロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフによる1幕のオペラで、ラフマニノフがモスクワ音楽院の卒業作品として1892年に作曲しました。原作はプーシキンの物語詩『ジプシー(ロシア語:Цыганы)』、台本はネミローヴィチ=ダンチェンコという夢の競演で繰り広げられた、色彩の詩人と謳われる各界のロマンチシズムの巨匠たちの原石の輝きが詰まった宝石箱のような作品です。

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△初夏のモスクワの街角でよく見かける矢車菊のブーケをみると、いつもシャガールの青を思い出します。☆【モスクワの街角】紫陽花、ジャスミン、シャガールの青!矢車菊

2007年も、2017年も変わらない美しさでモスクワのアパートの窓辺を彩ってくれました。2027年も、変わらない青でありますように。

さて、英国にもシャガールの作品ってあるのかしら?とふと思いたち調べたところ、なんとロンドン近郊の田舎町にシャガールのステンドグラスで埋め尽くされたちいさな教会があることがわかりました。いてもたってもいられず出かけることに。

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