国際音楽コンクール『Щелкунчик(くるみ割り人形)2019』で日本人の吉村妃鞠(よしむら・ひまり)さん金賞!

2019-12-11

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チャイコフスキー名称コンサートホールの前にもツリーが飾られる季節になり、第20回目となる子どもたちの国際音楽コンクール『Щелкунчик(くるみ割り人形)』が開催されました。このコンクールは、チャイコフスキーの作曲したバレエ音楽で、ロシアでは多くの劇場で年末年始に上演され、子どもたちにもとても人気があります。文化チャンネル«Россия К»でロシア全土に生中継!昨年2018年は弦楽器部門で日本人の村田夏帆さんが金賞を獲得し、オープニング記念コンサートでも演奏を披露しました。(映像はこちら

そして昨年2018年につづき、なんと今年2019年も弦楽器部門で日本人が金賞を獲得!

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△ファイナルではトップバッターで登場!今大会最年少の8歳ながらひとたびヴァイオリンを弾き始めると円熟味すら感じさせる圧巻のパフォーマンス!1次2次予選ともに審査員満場一致の最高得点で、優勝候補と期待されていました。

●吉村妃鞠さんHP
http://www.himariyoshimura.com/
 

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コンクールに先がけて、11月25日には国際フェスティバル «Москва встречает друзей»(Moscow Meets Friends”)のオープニングコンサートにも出演。音楽会館(Дом музыки)でウラディーミル・スピヴァコフ指揮 ロシア・ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団と競演しました。(映像はこちら

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△演奏前後の鬼気迫る表情と凛々しい瞳が印象的!

△I тур. Струнные инструменты / XX Международный конкурс юных музыкантов Щелкунчик

△II тур (Струнные инструменты) XX Международного телевизионного конкурса юных музыкантов “Щелкунчик”

 

弦楽器部門の審査委員長を務めるのはザハール・ブロン(Захар Брон)氏。世界で活躍するワディム・レーピンやマキシム・ヴェンゲーロフといった天才ヴァイオリニストを育てた人物としても知られています。そんなブロン氏にも師事し、ヴァイオリンのみならず趣味の漢字や英語、空手でも飛び抜けた才能を発揮しているというまさに天才少女の吉村妃鞠さん。インタビューでは、初めてのモスクワで、ロシア料理やイルミネーションが綺麗で気に入ったこと、すでに37回ものコンクールに出場した経験をもつことを英語でコメントしていました。これからの活躍に期待です!

«Россия К»(旧«Культура»)http://tvkultura.ru

«Щелкунчик» https://tvkultura.ru/brand/show/brand_id/62745/

 

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