【ロシアの食】ジャム<ヴァレーニエ<コンポート

2020-05-28

ロシアのスーパーマーケットのジャムコーナー。大きな特徴のひとつは、ジャム(Джем)とヴァレーニエ(Варенье)に分かれていること。ジャムは日本でもお馴染みのように、フルーツをお砂糖と一緒に煮こみ、トーストにも塗りやすいペースト(ゲル)状になったもの。本場イギリスのジャムなどやや高級な海外ブランドもあればロシアのブランドもあり、ここまでは日本と一緒です。

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そして、ロシアのスーパーでジャムよりもさらに広めのコーナーが割り当てられているのが、ロシア伝統のヴァレーニエ!同じようにフルーツと砂糖を一緒に煮込みますが、より果実の食感が残っています。

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△ロシア人のダーチャ(郊外の菜園付き別荘)で、自家製のハーブティー&ヴァレーニエのティータイム(【モスクワ郊外の村】ロシアの菜園つき別荘ダーチャで満喫する夏の一日)。ロシアではこんな風に、小皿のヴァレーニエをティースプーンですくって食べながら紅茶を飲むスタイルが人気です。これが日本に伝わり、紅茶の中にジャムを入れて味わう日本式のロシアンティーに発展していったのでしょうか。

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△ロシアのティータイムといえば、湯沸かし器サモワール!紅茶のお供には、乾パンのような素朴なお味のドーナツ型のスーシキや、少し大ぶりでパンのようなブーブリキ、そして甘いヴァレーニエや蜂蜜も。【ロシアのお土産】“アガーフィアおばあちゃまのレシピ“専門店へ

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△クランベリー味、黄桃味、いちご味、木苺味

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△レースで有名なヴォログダで作られているヴァレーニエは、レースのあしらわれた瓶も可愛い!こちらはЧёрносмородиное(黒すぐり味)。ロシア生まれなので甘いものが多いのですが、最近のヘルシー傾向でお砂糖少なめと書いてあります。

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△フェイジョア、シーバックソーン(【ロシアの食】ロシア美人の素!?人気フルーツоблепиха(シーバックソーン))、青すぐり(グースベリー) など日本ではあまり見かけないフルーツもあります。 松ぼっくりのヴァレーニエ(【ロシアの食】松ぼっくりを味わう!?)  や、きゅうりのヴァレーニエ(【黄金の輪スーズダリでキュウリ祭り】市場でキュウリ・テイスティング!)などもあります。

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△ロシアではコンポート(Компот)も人気です。自家製コンポートはもちろん、食堂でもよく見かけます。

瓶づめは重いのですが、ロシアらしい可愛らしいデザインの瓶も魅力で、ヴァレーニエはお土産にもとっても喜ばれます!

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