世界最大の国土を持つロシアですが、その最西端に、飛び地の小さな州を持っています。ポーランドとバルト三国(リトアニア、ラトヴィア、エストニア)との間にあるカリーニングラード州です。中世後期から1945年まで東プロイセンの中心都市だったケーニヒスベルク(ドイツ語では“王の山” という意味だそう)は、ソ連に併合されて閉鎖都市カリーニングラードとなり、現在はロシア連邦の飛び地カリーニングラードとしてドイツをはじめ世界中の観光客が訪れることができる街になってきています。
ケーニヒスベルクからソ連、そしてロシアへと歴史が紡がれ、文化が交差する飛び地カリーニングラード の旅をご紹介します!(2019年8月)
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