【夏の自由研究】ロイヤル・サイファで楽しむイギリスのポスト とファースト?セカンド?イギリスの郵便事情

2022-05-31

年始に郵便博物館を訪れてから、街中のポストが気になります。(関連☆隠れたもうひとつの地下鉄に乗って郵便の歴史を辿る!郵便博物館)世界で最も早く近代の郵便制度が整備されたのはイギリスで、日本の郵便制度もイギリスを模範にしています。そのため、ポストも同じ赤色です。

△一般的なイギリスのポスト。このポストが設置された時代の国王のマーク(Royal Cypher)が付けられてい流のが特徴です。これはGRなのでジョージ5世(1910〜1936年)

△壁に埋まっているタイプの郵便ポスト。こちらが湖水地方のポストで、なんと『ピーターラビットのおはなし』のなかにも登場するポストです。

△ウィンザーの街でみかけたポストはVRなので最も古いヴィクトリア女王時代(1837〜1901年)のもの。(☆【英国のなかのロシア】日帰り旅 英国女王が週末をすごす世界最大最古のウィンザー城でみつけたロシア

△エドワード7世のロイヤル・サイファ

 

△ERⅡは現在のエリザベス女王2世のロイヤル・サイファ。ロンドン五輪を記念して金色に塗られた珍しいポストです。

 

△イギリスで郵便局にはじめてお手紙を出しに行ったとき、切手を購入しようとして「ファースト?セカンド?」と尋ねられて「?」となりました。日本でいうところの「速達」と「普通郵便」でしょうか。

ロシアと違って、イギリスは大丈夫でしょう!と思っていましたが、意外や意外、イギリスでも郵便事情は悩みがつきません。待てど暮らせどなかなか届かない小包や、届かずに日本へ舞い戻ってしまった小包や、結局届かずじまいだったお手紙も・・・。夜中にドンドン!と戸を叩く音がして、恐る恐る応対したら、通りに落ちていた泥だらけの手紙の一部を手にした男性が、「外国語の手紙だからきっと大切なものだろうと思って・・・」と親切に息子宛の手紙&写真を差し出してくれたこともありました。「配達済み」の通知がきたのに、いつまでも届かない!と電話してみたら、なんと不在だったから、とゴミ収集箱を置いている物置小屋に郵便物を置いて行った配達人さんもいれば、知らないご近所さんの荷物を不在だから数日預かって欲しい!と頼まれたことも。

ロシアの郵便事情についてはこちらの関連ブログをどうぞ

☆【モスクワの郵便事情 2017】郵便局、変わりました!

【ロシアのお土産】ノスタルジックでモダン!?注目の郵便局グッ

【英国のなかの日本】もちもちポン・デ・リングにラーメン横丁も!ジャパン・センター

2022-05-30

(2022.02)プレイデイトにバースデーパーティーに・・・毎週末、大忙しの息子。お友だちにいつも喜ばれるのが日本のお菓子です。

△ロンドンNo.1の品揃えを誇るジャパン・センター(Japan Centre)へ(住所:35b Panton St, London SW1Y 4EA)

 

 

△モチ・バーがオープンしていました。もちもちのポン・デ・リング各種や、ロンドンで大人気の餅アイスなどがあり、たくさんの人が並んでいました。(関連☆英国でもロシアでも、餅アイスがカラフルに流行中!

 

△ラーメン横町も!

△地下は広いフロアに豊富な日本食材が並びます。定番商品から、各地のお取り寄せ商品、季節に合わせた旬の商品などもあって見ているだけで楽しい!この日は桜の時期に合わせて、おもてなしにも喜ばれそうな桜の花の塩漬けをはじめ桜色の珍しい商品がたくさん!なんでもあって、さすがイギリス!という感じ。オンラインショップで英国各地に配送もしています。フードコートも満席!

 

△薄切り肉やお刺身コーナー

 

△食材以外にも、日本の食器や絵葉書などちょっとした贈り物に・・・

ちなみに、イギリスで息子のお友だちが大好きなお菓子は・・・1番人気!ハイチュウとグミ(フェットチーネも果汁グミもどれも感動されます)、楽しいものでは笛ラムネ、そのまんまグレープ(3個に1個すっぱい味が混ざっているロシアンルーレットなガム)、炭酸が好きならラムネ(☆【ロシアの流行】ラムネとレモネードの話、ロシアのレモネードって?)、ライス・ケーキや海苔が人気のロンドンでは、おせんべい系もあっというまになくなります。(☆【英国のお気に入り】和風が人気!?ライス・ケーキと海苔

関連☆ロシアの日本食材店についてはこちら

【モスクワで日本食材】日本食材店 «НИППОН» (ニッポン)ツヴェトノイ・ブリヴァール店 2017

 

【英国のお気に入り】コテージ?シェパーズ?オーシャン?パイの可能性

2022-05-27

「今日のランチはなあに?」帰宅した息子にイギリスの学校のランチ・メニューを尋ねるのが楽しみな私。「コテージ・パイ」「シェパーズ・パイ」「オーシャン・パイ」・・・ちょこちょこランチにパイが出るので、クリスマスは「ミンス・パイ」だし、軽食にはよくソーセージのパイ包みを見かけるし、イギリスの人ってパイが好きなのね。と思っていました。(関連☆【英国のお気に入り】クリスマス・プディング&ミンス・パイ【英国のお気に入り】ソーセージ・ロール

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△パブのステーキ・パイ

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△パブのヴェジタリアンメニューのきのことほうれんそうのウェリントン・パイ

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△デパ地下のパイ・コーナー

そんなある日、プレイデイトのお迎え時に「ユリ、焼き立てだから味見してって!」とオーブンから出てきたのが「コテージ・パイ」!

あれ?パイ生地を敷いてもいないし、パイ生地をかぶせてもいないし・・・パイ生地の代わりにマッシュポテトで工夫したのね!美味しい!!」という私に、「ふたをして焼いたら、イギリスではみんなパイよ!」

新たなパイの可能性が広がりました!

 

△ちなみに、シェパーズ・パイは羊肉、オーシャン・パイはエビ&帆立&白身魚の海鮮ミックス、コテージ・パイは牛肉を使っています。

△冷凍食品コーナー

コテージ・パイのなかのミートソースが美味しくてレシピを尋ねたら、「隠し味にリー&ペリン!」帰り道にさっそく購入してみました。日本のウスター・ソースの原型とも言われているこのソース、野菜の旨味が凝縮しているのは同じですが、日本のものよりもさらっとしていて、舌にピリリと少し辛いのが特徴です。

関連☆ウスター・ソース発祥の地!作曲家エルガーの故郷ウスターを訪ねて【イギリス旅】