【日本のなかのロシア】28年ぶりの感動がここに!モイセーエフ・バレエ大盛況

2022-10-20

(2022.10.17)

モイセーエフ・バレエhttp://moiseyevballet.jimdofree.com)が新宿文化センターで初演を迎えました!雨にも関わらず、ホール前には長蛇の列。ここはモスクワ⁉︎と思うほどロシア人のお客様も多くて、モイセーエフ人気を肌で感じました。新型コロナの影響による延期を乗り越えて、28年ぶりの感動がここに!

初めてモスクワで鑑賞した2009年と同じ人気プログラムもありました(☆民族舞踊×バレエ!!)、初めて観るものも。舞踊絵画『サッカー』は、サッカーの試合をテーマにしていますが、モイセーエフの魔法にかかると日常生活のすべてのシーンがこんなにも色鮮やかで楽しい舞台になってしまうのね!と感激。ナナイ民族の遊び『ふたりの赤ちゃんの闘い』では、ユーモラスな動きに会場は大爆笑に包まれました!

フィナーレでは、満席の会場が鳴り止まぬ拍手でスタンディングオベーション!

昨日、司会を務めた歓迎レセプションでも、もちろんそこにすっと立っているだけで美しいダンサーの皆様でしたが、舞台でのまぶしいほどの輝きと全身からほとばしるダンスへの情熱といったら・・・!

ロシアを訪れたら誰もが一度は観たいと願い、1度観たらぜひまた観たくなる!と声を揃えて絶賛するモイセーエフバレエ。美しい踊りとパフォーマンスを通して世界中のお客様にロシアの魅力をお伝えするのと同時に、ロシア人にとっても何度みても魂を揺さぶる祭典・・・そう、津軽出身のわたしにとってはねぷた祭りみたいなものでしょうか。

明日18日は、東京:めぐろパーシモンホール大ホールにて、19日は横浜:関内ホール大ホール、21日は埼玉:和光市民文化センターサンアゼリア大ホールにて公演があります。

 

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△2007年に101歳で逝去されたイーゴリ・モイセーエフ(Игорь Александрович Моисеев)のお墓についてはこちら→モスクワ通信『まるで彫刻の森!ノヴォデヴィチ墓地アルバム』

【日本のなかのロシア】ロシア文化フェスティバル2022 IN JAPANオープニングコンサート!

2022-10-10

(2022.08.29)ロシア文化フェスティバル2022 IN JAPANのオープニングコンサートで司会を務めてきました。新型コロナの影響でしばらく帰国が叶わず、久しぶりとなったオープニング!さまざまな出来事を経て、たくさんの思いを含んで、こうしてこの日を迎えられたことを感慨深く感じます。

 

                   ©丸山英樹/エムズ フォト

 

                             ©丸山英樹/エムズ フォト

△終演後に、アーティストの皆様と。中央がヴァイオリニストの服部萌音さん。ロシアからいらした3名のアーティスト、向かって右から・・・楽しい選曲が印象的だったヴァイオリニストのラヴィリ・イスリャモフさん、超絶技巧を披露したピアニストのアンドレイ・チェルコフさん、そして、さすがチャイコフスキーコンクール覇者!叙情的な音色で会場を包み込んだトロンボーンのアレクセイ・ロビコフさん。(新型コロナ対策により、時間差で1部出演のアーティストの方は先にお帰りになり、残念ながら記念写真を撮れず・・・)

△司会スタンバイの下手からの眺め。木の温もりのあるホールが魅力的な紀尾井ホールに合わせて、温かみのあるアイボリーと朱赤のお着物を選びました。

△舞台裏には、ここで演奏するために世界中からいらしたアーティストの皆様の置き土産が並んでいます。

2003年に日本がロシアで実施した「ロシアにおける日本文化フェスティバル」、2005年に両国で実施された「日露修好150周年」の記念事業に引き続いて、日ロ国交回復50周年の2006年に「ロシア文化フェスティバル IN JAPAN」が始まりました。2006年からオープニング&クロージングセレモニーをはじめとするさまざまな文化イベントやコンサートの司会でご一緒してきたロシア文化フェスティバルは、ロシアナの私にとってライフワークのひとつで、ロシアにいるときもイギリスにいるときも光栄なことに声をかけていただいて、毎年オープニングとクロージングをお祝いしてきました。当たり前のことが、当たり前でないと気づかされた今、2022年のオープニングで司会をすることの有り難さを改めて噛み締めました。

【日本のなかのロシア】シークレット・ゲスト出演⁉︎神奈川県日本ユーラシア協会創立60周年&モスクワ放送(ロシアの声)創立80周年記念イベント

2022-09-11

(2022.09.11)神奈川県日本ユーラシア協会の創立60周年を記念するイベントにシークレットゲストとして呼んでいただきました。なんと今年2022年は私の勤務していたロシアのラジオ局モスクワ放送(ロシアの声)の創立80周年にあたる年でもあるため、『元アナウンサー大放談!』というユニークなイベントを企画してくださったのです。

場所は、横浜平和と労働会館のなかにある日本ユーラシア協会。

二大レジェンド!ソ連時代に音楽で風穴をあけたDJ西野肇アナウンサーとソ連崩壊からロシアへ激動の歴史を音楽と共に生きてきた日向寺康雄チーフアナウンサーが揃って出演するイベントは、リスナーズクラブ『ペーチカ』の皆様と盛大にお祝いした懐かしい70周年記念イベント以来・・・!そして、モスクワ放送のリスナーだったことがきっかけでソ連歌謡の魅力が詰まった唯一無二の本を出版されたガモーノフこと蒲生昌明さんも登場。

懐かしのロゴマークにコールサイン、カセットテープに録音された短波放送の当時の音声も流れてきます。

△放送中に、放送局の入り口の温度計をチェックしにいくあの名物コーナーが一夜限りの復活!?西野アナは著書にも書かれていない収録秘話や世界各国から集まっていたアナウンサー陣とのエピソードを。(関連☆【ロシアナの本棚】『冒険のモスクワ放送 ソ連“鉄のカーテン“内側の青春秘話』

△日向寺アナのリードで、私は2007年から2010年頃の「ロシアの声」が最も自由に番組を制作し、リスナーズクラブとともに日本語放送が盛り上がり、それからインターネット放送へ移行していく転換期についてお話しました。日向寺アナと並んでマイクの前に座ると、「Говорит Москва! こちらはロシアの声、モスクワからの日本語放送です♪」あっというまにピャトニツカヤ25のスタジオ気分。

△モスクワのロシア声で、9月8日のお誕生日を祝ってもらったときに、ちょうど遊びにいらしたリスナーの蒲生さん。なんとそのときのことを覚えていてくださり、お花をプレゼントしてくださるサプライズもあって感激!ロシアの男性は、本当に女性に優しくて、お花のプレゼントを忘れません。

△講演後に元アナウンサーで記念撮影。

△リスナー代表の蒲生さんもご専門のソ連歌謡を交えながらトーク・・・!(関連☆ロシアの声へのレクイエム!『ソ連歌謡』と『ソ連歌謡ナイト』)私も特製モスクワ放送(ロシアの声)Tシャツ、いただきました!

普段ロシア語教室が開かれており、ロシア関連書籍の図書館も併設されています。

 

△私がロシアのラジオについて書かせていただいた『ロシアの文化・芸術』も発見!

 

打ち上げは、事務局の皆様のお気に入りだという近所のロシアン・バー(シーシャ・ラウンジ&レストラン)ROYAL SMOKE &AMURへ連れて行っていただきました。

ロシア語が飛び交う店内、雰囲気もなんだかロシアっぽい!

△店内に流れる音楽&ミュージックビデオはリクエスト可。大好きな曲がかかると踊り出すロシア人の店員さん。手を取られるようにフロアへ繰り出す日向寺アナ・・・!

△ペリメニにオリビエサラダ、

ピロシキの盛り合わせ(キャベツ、きのこ、肉)、ウォッカのお供にはサーラを。