【英国のお気に入り】これぞイギリス玉取!ポロ観戦

2021-09-13

インディアン・サマーと呼んでよいのでしょうか、夏が戻ってきたような日差しの強い週末、はじめてのポロ観戦に行ってきました!(ロシアにも同じようにまるで夏が戻ってきたかのように温かな秋の小春日和のことをバービエ・レータ бабье летоと呼びます。“バーバ”は年配の女性を指すのですが、子育てなどの忙しい時期を終えた女性たちが、またもう一度青春がやってきたかのように生き生きと輝く時期のようだからでしょうか。)

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△この日訪れたのはハム・ポロ・クラブ(Ham Polo Club)です。11時30分開場で、12時試合開始でした。

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事前に購入していたチケット(£10)を受付で見せると、あとは自由にピクニックしながらポロ観戦を楽しめます。車でいらしている方は、後ろを開けて、ソファ代わりにしたり、テーブル&イスを広げて、大きなピクニック用のハンパーを広げている方も。ピクニックスペースには、小さなお子様づれや犬と一緒の方も多かったです。

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△クラブハウスでグラス・シャンパンを片手に優雅に観戦する方も。

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△スポンサーに「ファべルジェ」の文字を発見!ロシア⁉︎

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試合の間には、観客がフィールドに入って、馬の蹄で掘り返されてしまった芝生を足で踏んでならすのが恒例!

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△また、選手たちがフィールドへやってきて、ポロ・ポニーをなでさせてくれたりも。

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△もちろん、ポロのポロシャツを着てきました。お料理が趣味に加わった息子が頑張ったランチボックス!最近のお気に入りのケールサラダも。(【英国のお気に入り】ビタミンの宝庫!ケールの苦味を飛ばすには?)。さて、「日本ではポロは人気なの?」と尋ねられてちょっと調べてみると、

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△なんと三代目・歌川広重の作品に『イギリス玉取』がありました。(お写真はWikipediaより)

もともとはペルシャではじまったものが、中央アジア、旧ソ連圏のタジキスタンやカザフスタン、アゼルバイジャンなどへ、さらにインドからイギリスへ・・・現在では、アメリカ、イギリス、アルゼンチンで競技人口が多いようです。

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野生の鹿に出会える緑豊かなリッチモンドパークの近く。ハム・ハウスなどの邸宅や(☆春のハム・ハウスでイースターのエッグ・ハント!)美しいお庭も多く、この日もオープンガーデンを開催していました。

イギリスの国章はもちろん、ポロに競馬に、騎馬警察に(☆イギリスは馬、ロシアは・・・熊?それともチェブラーシカ!?)、馬のサーカス(☆伝統的なイギリスのサーカスGIFFORDSへ!イギリスとロシアのサーカスあれこれ)、ナショナル・ギャラリーのStubbsの描いた馬に(☆【英国のなかのロシア】はじまりはロシア人のコレクション!英国が誇る西洋絵画の殿堂ナショナル・ギャラリー)、野生の馬に出会えるニューフォレストに(☆【イギリス国内旅】野生の馬に出会えるニューフォレストへ)・・・馬はやっぱり私にとってイギリスを象徴するもののひとつです。

【英国のなかのロシア】娘マーガレットはロシアへ嫁ぎ・・・秋のフェントン・ハウス

2021-09-11

ブリティッシュ・ガーデンの秋を訪ねて、フェントン・ハウス(Fenton House)へ。

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およそ17世紀~18世紀の美しい建物が並ぶ閑静な住宅街ハムステッドの一角にあります。

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もともとは裕福な商人の邸宅だったそうで、その後さまざまな人に受け継がれ、1793年に商人フィリップ・フェントン(Philip Fenton)がこの屋敷を購入しました。もともとはヨークシャー出身で、当時のロシア(現在のラトビアの首都リガ)に拠点をおいてバルト海を中心に英国との貿易などで成功していたというフェントン氏が亡くなった後、甥にあたるジェームズ・フェントン氏が相続しました。ジェームズ・フェントン氏は、リガ で結婚し7人の子供に恵まれました。

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△ジェームズ・フェントン(左)の長女マーガレット(右)はリガ で生まれました。1796年に家族とともにこの英国のフェントン・ハウスへやってきて、結婚までここで暮らしました。1814年にEdward Clive Bayleysと結婚し、サンクトペテルブルクで新婚生活を送りました。6人の子供に恵まれましたが、唯一の男の子だったエドワードを出産した後の1821年に、マーガレットは39歳の若さで亡くなってしまい、スモレンスク墓地に埋葬されました。このポートレートは、フェントンハウスで暮らしていた1805年頃に描かれたものだそうです。マーガレットの生涯も、そしてサンクトペテルブルクでの日々もとても興味があり、いつかまた調べてみたいです。

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どの部屋のインテリアも美しく、調度品にも陶器のコレクションにもうっとりしてしまいます。実は残念ながらフェントン氏のコレクションではないのですが(!)、ナショナル・トラストの素晴らしい鍵盤楽器コレクションがこのフェントン・ハウスで展開されています。どのお部屋にもみたことのないような美しいピアノが置かれていて見事にアクセントになっています。さらにはピアノ・ミュージアムといっても過言ではない屋敷内では、17〜18世紀のハープシコードなどをピアニストが実際に演奏している音色が常に聴こえてくる粋な演出も。数曲ごとにお部屋と演奏するピアノを変えるため、音色の違いも楽しめます。作曲家メンデルスゾーンが1829年9月4日に7歳の少女(Miss Honora Tayler)のために書いたというCapriccio in E minorの楽譜も展示されていました。

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△レディ・ビニング(Lady Binning)はこのフェントン・ハウスの最後の所有者で、その後はナショナル・トラストが管理してミュージアムとして公開しています。お部屋ごとに落ち着いたパステルカラーに塗り分けられた壁、カーテンや刺繍などファブリック類もとても女性らしい優しい雰囲気でまとめられたインテリアで、優美な曲線を描くまろやかな色合いの調度品、そして陶器コレクションをはじめとするロマンチックな小物の数々・・・どのお部屋にもお気に入りの愛するものたちが大切に陳列され、居心地良くまとめらていました。

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△ドイツのマイセンのものが多いよう。マーガレットがロシア・サンクトペテルブルクから持ち込んだインペリアル・ポーセリンはないかしら・・・?なんて気になりつつ鑑賞しましたが、見つけられず。

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秋の草花でいっぱいのガーデンへ・・・

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△四季それぞれの美しさがありますが、秋のお庭の可愛らしさは特別です。アップル・ピッキングも大人気!(今年は残念ながら中止予定)

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△たくさんの種類のりんごや洋梨、キッチンガーデンにはかぼちゃも。

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△かつては外壁に時計がついていたためクロック・ハウス(Clock House)と呼ばれていました。(正面の白い丸の部分が時計跡)このあたりではじめに登場した赤煉瓦造りの建物だったそうです。

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△かごいっぱいの可愛らしいもぎたての小さな林檎は「ご自由にどうぞ!」甘酸っぱいりんごを齧りながらの庭園散策もまた素敵です。

Fenton House
住所: Hampstead Grove, Hampstead, London, NW3 6SP
URL:www.nationaltrust.org.uk/fenton-house-and-garden

【英国のお気に入り】ソーセージ・ロール

2021-09-10

英国での手軽な軽食でよく見かけるのがソーセージ・ロール!

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△ソーセージをパイ生地でくるんで。ヴィーガン・ソーセージロールもいつも隣に見かけるのもイギリスっぽい!

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△なかは、日本のソーセージに比べて、ひき肉がしっかり感じられます。ミートパイも人気。

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△フィッシュ&チップスだけでなく、ソーセージ&チップスもありますし、ソーセージ&マッシュもパブ飯でよく見かけます。

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△もちろん、フル・イングリッシュ・ブレックファーストの主役でもあります。

ロシアでもサシースキ(ソーセージの意)と呼ばれるソーセージをパイ生地で包んだものがあって、軽食スタンドなどでよく売られていました。朝食でも。ロシアのソーセージは、イギリスのひき肉がしっかりした味わいに比べて、日本のソーセージに近い食感でした。一時期、日本のようなタコさんウインナーのポスターが町中に貼られたことも。

【ロシアのなかの日本】【モスクワの流行】タコさんウインナー in Russia

【ロシアの食材】パパにも出来る!ソーセージ