【フランスのなかのロシア】〜まとめ〜
2019-02-01
エッフェル塔、凱旋門、シャンゼリゼ通り、ノートルダム大聖堂、ルーブル美術館・・・魅力溢れる定番スポットに+α フランスのなかのロシアをご紹介します!
☆フランスのなかのロシア〜パリ・マドレーヌ駅にロシア民話のステンドグラス!〜
☆フランスのなかのロシア〜パリ・オペラ座のシャガールの天井画とシャトレ座〜
☆フランスのなかのロシア〜シャガールも!レーニンも!パリ老舗カフェのラ・ロトンド〜
2019-02-01
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ロシアの作曲家ムソルグスキーの『展覧会の絵』は、親友ガルトマンの遺作展からインスピレーションを得て作曲された親友に捧げる作品といわれています。プロムナードと呼ばれる間奏がそれぞれの曲をつなぎ、まるで、展覧会の部屋をひとつひとつ巡りながら、親友との日々に想いを馳せるような作品になっています。
△チュイルリー公園には、印象派の画家クロード・モネの大連作『睡蓮』を展示するために作られたオランジュリー美術館があります。睡蓮の間と呼ばれる2つの展示室はゆったりとした楕円形で、ぐるりと連作に抱かれ、まるで睡蓮の浮かぶ池のほとりに佇んでいるよう・・・。人生でたくさんの睡蓮を描いたモネのこの晩年の大連作は、自身の死後にという約束で寄贈されたそうです。オランジュリー(温室)を利用して自然光の差し込む空間にこだわったそうですが、水のエチュード朝の柳、落日、緑の反映、雲・・・と8枚の睡蓮が時間とともに趣きを変え人々を魅了します。
地下には、同じく印象派の画家ルノワールやセザンヌ、マチス、モディリアニ、ユトリロ、マリー・ローランサンなどの名作も堪能できました。
さて、ここでモネの睡蓮を見てから、いよいよ郊外ジヴェルニーにあるモネの庭へ、本物の睡蓮を見に・・・!
△さすが印象派の巨匠!なんて可愛らしいモネの家!
△アトリエ
家のなかにはどの部屋にもたくさんの浮世絵が飾られていました!黄色のダイニングルーム、水色のキッチン・・・と美しいパステルカラーが趣味よく居心地よく調和して、訪れる人を温かく包み込んで幸せな気持ちにしてくれます。
そして、造園師でもあったモネ自身が人生をかけて造り上げた理想の庭は、まるで彼の絵そのもののような素晴らしさ!日本にもとても興味を持っていたモネらしく、太鼓橋や竹林、もみじなど和を感じさせる部分も。庭のベンチに腰掛け、息子が絵を描いている間ただただモネの睡蓮のある空間を味わいます。日傘をさしたカミーユ夫人と息子さんの声までが聞こえてきそう・・・!そのあまりの美しさは間違いなく人生で目にしたなかで最も美しい風景のひとつでした。
“ピアノの詩人”と呼ばれたポーランドの作曲家フレデリック・ショパン。
ショパンが生まれ育った当時は、その地はまだポーランドではなく、ロシアやプロイセンやオーストリアに支配されていました。(なかでもワルシャワはロシアの統治下にありました。)
△ヴァンドーム広場にあるショパン最後の家。1831年からフランスで暮らし、故郷への想いを込めてたくさんの名曲を生み出したショパン。この建物に2階部分に住んでいたそうです。
△ヴァンドーム広場
さらに、お天気がよかったので、モンソー公園でピクニック。園内にはたくさんの偉人の銅像があり、パリの人たちが水着姿でねそべって日光浴を楽しんだり、愛犬とお散歩したり、子どもたちがサッカーをしたり・・・
△音楽の女神に見守られながらピアノを奏でる繊細なショパンと、一方で“男装の麗人”と呼ばれた作家ジョルジュ・サンドの像もありました。
モンマルトル墓地には、ショパンの眠るお墓もあります。(ポーランドとフランスの両方にお墓があるそうです。)