モスクワ郊外のちいさな街コロムナの名物、パスチラ。その素朴ながら豊かな味わいと素晴らしいミュージアムをご紹介しましたが、なんとモスクワにもそのコロムナのアンテナショップがあります。

△小さな扉を入り、右手がお花屋さん、左手がパスチラ屋さんです。

コロムナのパスチラ博物館とパスチラ工場博物館の人気のパスチラが勢揃い!毎週水曜日にコロムナから運ばれてきます。いつも素敵な笑顔で迎えてくださるイリーナさんは英語も堪能です。



アントノフカというロシアの小さい青林檎のピューレをつかったお菓子パスチラは、大きく分類すると2タイプ。果汁を煮詰めて固めたゼリー状のタイプと、そこに卵白などを加えてふんわりケーキのように仕上げたタイプがあります。そこに、ベリーやレモン、ナッツなどを加えてみたり、チョコレートでコーティングしたり・・・無数のバリエーションとハーモニーが楽しめます。

△春夏のおすすめ商品は、こちら!お砂糖なし、りんご(プレーン)、ナッツ入り、木いちごやいちごなどのお味が選べます。こちらは林檎のピューレに卵白をいれてケーキのような食感にしたタイプのパスチラです。(賞味期限は1ヶ月。)

△この日はオルゴールタイプも充実していました。昔のパスチラ工場の絵が素敵な化粧箱からは、ふたを開けるたびにチャイコフスキーの名曲が流れます。なかはバラの花のジャムを練り込んだすこし大人の味わい。

△春のお花をあしらったシリーズも。こちらはパスチラの周りをホワイトチョコレートでコーティングし、そのうえにロシアの春を甘やかに告げる薄紫のリラの花の砂糖漬けを乗せたタイプ。
ほかにも、たくさんのヴァレーニエ(コンポートのように果実をそのまま残したジャム)は昔ながらのレシピで作られている自慢の逸品。パスチラもヴァレーニエも、つぎつぎに試食をすすめてくださいます。シロップは冬はお湯で、夏は炭酸で割って頂くのもおすすめだそう。
△そして、なんと嬉しいことに、コロムナの石けん博物館の人気の石けんシリーズも、ここでお買い求め頂けます!クリームタイプやお花の香りの組み合わせ、きゅうりやフルーツの形をかたどったもの、サシェとのセットなど・・・プレゼントにもぴったり!

△青林檎などのフルーツやきゅうりの形のユニークな石けんは、紐がついているので洗面台にぶらさげて使うこともできます。
住所:Москва, Панфиловскийпереулок, д.3 (年中無休11:00~20:00)
電話:+79685792085
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