【モスクワの四季フェスティバル】民族統一の日

2018-11-06

多民族国家のロシア連邦。広いロシアは各連邦管区に分けており、モスクワは中央連邦管区の本部、サンクト・ペテルブルクは北西連邦管区の本部、ハバロフスクは極東連邦管区の本部・・・というように分かれています。たとえば、タタールスタン共和国は、沿ヴォルガ連邦管区の中央に位置します。

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民族統一の日には、モスクワ市庁舎の前にタタールスタン共和国、モルドヴィア共和国、バシコルトスタン共和国などの旗がたち、赤の広場では«Московские сезоны»(Moscow Seasons)のフェスティバルの枠内でイベントが開催され、それぞれの民族衣装姿で、民族の遊びや歌、踊りが披露されていました。

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△赤の広場の聖ワシリー聖堂の前に銅像があるミーニンとポジャールスキーが率いる義勇軍が、1612年にモスクワをポーランド軍から解放したことを記念して、『民族統一の日』が制定されました。

【ロシアのお土産】キャビアでアンチ・エイジング!!ナチュラシベリカ 2018

今やロシアの定番人気お土産にもなったコスメブランド ナチュラシベリカ。2007年にロシアで初のオーガニックコスメブランドとして誕生してから、国内はもちろん、ヨーロッパ各国で話題に!日本にもショップがオープンしたこともありました(→【今日のロシア】ロシアのコスメブランド『ナチュラシベリカ』へ)。

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△モスクワ中心部からまっすぐに伸びるメインストリートであるТверская улица(トヴェルスカヤ通り)に2店舗を構えます。こちらは中心部『赤の広場』にも近い店舗。スーパーマーケットやショッピング・モール、空港など今やどこでもお店に出逢うことが出来ます。

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△同じロシアでも、モスクワとはまた違うシベリアの雑貨や小物がディスプレイされた店内のインテリアも魅力的!

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△ナチュラシベリカで使用されている野草類の産地や生産者さんの顔が見えるロシア地図

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△入店するとすぐにハーブティーがサービスされ、ゆっくりと店内を楽しむことが出来ます。

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△こちらの店舗の1階では、トゥバの伝統にならって、願いを込めて木にリボンを結ぶことができます。赤色は富、黄色は平和、白色は成功・・・などの願いが込められているそうです。

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△こちらは、店舗のシンボルツリー!根っこが1階のシャンデリアに!2階へと広がっています。

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△1階には、人気定番商品や新商品が並びます。こちらはマトリョーシカの絵柄が可愛らしいベビー&キッズにも安心なシリーズ。女の子用と男の子用があるので出産祝いにも!

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△ロシアならでは!?大人気のキャビア・コラーゲンのアンチ・エイジングシリーズ!黒色のジェルにはちょっと驚きますが、さらりとしたテクスチャーで、もちろんお魚の匂いはありません。

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△男性向けのシリーズ!おすすめはやっぱりキャビアの親チョウザメの描かれた育毛シャンプー!

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 △−45度シリーズ!厳しい寒さのなかでも成長するシベリアの野生ハーブの力!ほかにもロシアで人気のベリーоблепиха(シーバックソーン)のシリーズや、グジェリ柄シリーズなど・・・あれもこれも試してみたくなります。(関連ブログ☆グジェリ!マトリョーシカ!お土産に人気のNATURA SIBERICA ナチュラシベリカ2017

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△2階には、実際に中に入ってハーブを学ぶことができる温室や

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△実際のコスメ作りにつながる過程がのぞけるガラス張りのラボ

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△肌質チェック&カウンセリングのコーナー。予約制のスパもあります。

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△あちらこちらに白熊!

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Natura Siberica http://naturasiberica.ru

【日露交流年】ロシア・アンティーク・サロンで日本の根付け展

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△ЦДХで開催されたロシア・アンティーク・サロン(44 Российский Антикварный Салон)を拝見してきました。

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ロシア全土、そしてヨーロッパやアメリカなど海外からもたくさんのブースが参加し、宝石からイコン、絵画、食器、家具まで溜息のでるような美しさ・・・!二度と同じものを作ることは出来ない、その誕生にまつわる時代背景や今日まで受け継がれてきた歴史を知ると、さらに何倍にも尊いものになります。いくつかのギャラリーには、日本の屏風や陶器などもコレクションされていましたが、

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今回は日露交流年にあわせて“小宇宙“と言われ世界中にコレクターを持つ根付けの特別展示 «Нэцкэ сквозь три столетия»が開催されました。

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△江戸時代に男性が、煙草入れや印籠などを紐で帯から吊るして持ち歩くときに用いた小物で、手の中で丸く可愛らしく馴染むような動物ものや洒落をきかせたものなど、世界にたったひとつの味わいがあります。江戸時代から300年に渡る根付けの世界がこれほど大規模に紹介されるのは初めてのことだそうです。イギリス大英博物館から専門家も招かれていました。

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△日本の巨匠の作品とならび、ウクライナの根付け作家 Сергей Осипов セルゲイ・オシポフさんの作品も!日本の美を受け継ぎながら独特の世界観を持ち、モスクワ郊外で制作活動をつづけているというオシポフさんの根付けには、世界中のコレクターが注目しているのだそうです。

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△会場では、艶やかな着物姿のロシアの皆様による琴や三味線の演奏、日本舞踊、

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△そして勇壮な和太鼓と笛の演奏に合わせて、いけばな草月支部の皆様によるデモンストレーションも!

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音楽に合わせて、代表のНаталья Фатееваさんの指揮のもとでお弟子さんたちが1輪ずつロシアの秋の実や草花を活けていきます。

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たくさんの秋のいけばな作品が会場に華をそえ、ロシアのアンティークと一期一会の美の競演を演出していました。

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熱気に溢れる展示場から外へ出ると、ひんやりした冬の空気にゴーリキパークの門が美しくライトアップされていました。モスクワのアンティークな街並みも美しい夜です。

アンティーク・サロン http://www.antiquesalon.ru

セルゲイ・オシポフさんHP http://osipovnetsuke.com/index.html

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NHKラジオまいにちロシア語《入門編》千里の道も一歩から(月曜日〜水曜日)オンエア中です!

Я сова.(私はふくろう)という表現が出てきましたね!芸術の秋から冬へ・・・このところ、すっかり夜更かしです。