【今日のロシア】手捲蓄音器で聴くレコード

2011-07-10

メトジカ音楽ルームで開かれた
「手捲蓄音器で聴く78回転SPレコードコンサート」へ行ってきましたぱちぱち

今日はロシア・スペシャル

蓄音機とレコードの歴史についてお話を聴きながら、
1877年エジソンが発明した円筒蓄音器(ラッパ吹込み)時代のものから、
約1000枚の貴重なコレクションがつぎつぎに登場

シャリャーピンの唄うロシア民謡「ヴォルガの舟歌」
ムソルグスキーの歌曲「蚤の歌」、
ラフマニノフの演奏するピアノ曲「ライラック」ライラック
ストラヴィンスキーのバレエ音楽「ペトルーシュカ」……
手捲きで竹製の針をつけ、手間をかけて聴く贅沢なひとときは、
その雑音さえも味わい深くて
まるで今ここで演奏が行われているような臨場感

解説してくださった高塚昌彦さん(なんと、東京外大の先輩だそう!)いわく
「技術と音楽が調和を保っていた頃の、現代人が忘れている耳に優しい響きで、
演奏家の魂が聞こえる実在音の世界に誘ってくれるのです」

ダイヤルを合わせ、揺れる電波から音を聞きとる、
そんなちょっとした手間をかけた贅沢なひとときはラジオも同じですね

 

 

【今日のロシア】チョコレート

2011-07-09

ロシアからのお土産で食品人気NO.1はやっぱりチョコレート
ソ連時代から受けつがれてきた包み紙の可愛らしさがポイントです

宇宙や白熊、バレエ、スターリン建築・・・
モチーフがどれもロシア風で可愛らしいので、
透明なラッピング袋にいろいろ詰め合わせてリボンをかけても喜ばれます

味は、健康志向な日本のチョコレートに比べると、思いっきりサービス満点の甘さ

かつてお砂糖が貴重だった時代の名残りで、甘ければ甘いほど、
贅沢なおもてなしの気持ちの表れであったりもします。

一時帰国していた日向寺チーフアナからもらったチョコレート“アリョンカ”は、
アリョーナちゃんという名前の赤ちゃん(女の子)が描かれている大人気シリーズ

つぶらな瞳とぷくぷくのほっぺが・・・たまりません!

 

【今日のロシア】鳩山会館

2011-07-07

大正13年に文京区音羽の小高い丘の上に建てられた鳩山家の洋館。

薔薇の花が美しいお庭には、

ロシアの芸術家ツェレテリによる銅像“日ソ国交回復に貢献した
鳩山一郎元総理”があります。

 

有名なステンドグラスの窓を眺めながら館内2階へ向かうと、

展示室にも、モスクワ市長から贈呈された琥珀製のグラスや、
パレフ漆りの文具セットなどを見ることが出来ます。

パレフ塗りというのは、紙を何枚も重ねてつくった小箱などを黒く塗り、
そこに細密に絵付けをしたロシアの工芸品。
ぜひ実物をご覧くださいね

ロシアナMEMO
・ツェレテリ制作の銅像は、モスクワ川のピョートル大帝像など
モスクワの街中でたくさんみることができます!

日本では、鳩山会館のほか、在日本ロシアたいし