【今日のロシア】ロシア版ファービー

2014-12-21

2014午年も残すところわずかとなってまいりました。

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ロシアでは新年に小さなプレゼントを贈り合う習慣があります。干支にちなんだ贈り物も人気です。はこちらは今年のはじめに私のロシアのお母さんからもらったロシア製回転木馬のオルゴール。

☆モスクワ通信.ru ロシアの年末年始

親友の母である私の“ロシアのお母さん“は、息子にもいつも贈り物を届けてくれます。たとえば・・・

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こちらのお人形は、スイッチを入れると、人間の声を真似しておしゃべりします。民族衣装の赤いサラファンがよく似合う“ロシア版ファービー人形“といったところでしょうか。親友が幼い頃にも遊んだそうです。

ところで、お人形が入っていたパッケージには“賢い猫“と書いてあります。“賢い少女“の間違いでは!?と思って聞いてみると、店員が間違ったんじゃない?とのこと。日本では考えられませんが、ロシアではそんなことがよく起こりました。商品をそのままポンッと渡されたり、手近にある箱や袋に入れてくれたり(別のお店のものでもお構いなし!笑)渡すロシア人も受け取るロシア人もにっこり笑って「あらご親切にどうも」「いえいえ、お易い御用よ」なんて・・・!

ビジネス相手ならば、このギャップを埋めながらお仕事するのは大変なのですが(日本人は包装込みで商品を捉える、サービスの一環として同じ包装をすることにこだわる、包装は自社の宣伝を兼ねている、など日本人の価値観を伝える。)、ここは形にこだわらず気持ちを大切にするロシア人の素敵なところでもあります。

 

【今日のロシア】所さんの世界ビックリ村

2014-12-20

TV東京27日放送『所さんの世界のビックリ村7〜こんなトコロになぜ〜?』のなかで、世界の極寒トナカイ村ロシア・ヤマル半島ネネツ族の村が登場。

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以下、公式サイトより
世界の!極寒トナカイ村(ロシア・ヤマル半島ネネツ族の村)
ロシア・西シベリア北部に位置するヤマル半島。「ヤマル」は現地ネネツ語で「世界の果て」を意味する。ほぼ全ての地面を永久凍土に覆われ、冬季には気温マイナス40℃に至るヤマル半島で古くからトナカイとともに暮らす遊牧民族ネネツ族。
ツンドラの大地で「チュム」と呼ばれる移動式簡易テントで集落を作り暮らす彼らを取材すると、驚きの生活しきたりが存在した!

【今日のマトリョーシカ】RULIX ある女の一生あるいは沼田瑠璃子の人生

2014-12-19

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『RULIX ある女の一生 あるいは沼田瑠璃子の人生』ポエムグラファー沼田元氣さんが詩と写真で綴る“マザー・コンプレックス“写真集。 

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大正13年、遠くて近い隣国ロシア浦地緒須特区(ウラジオストク)で生まれ、ロシア革命によって帰国したお母様が大切になさっていたマトリョーシカ人形が、沼田さんがマトリョーシカ愛好家になり、マトリョーシカとこけしを組み合わせた“コケーシカ“誕生のきっかけになりました。

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マトリョーシカ、こけし、そしてコケーシカを販売されている沼田さんのお店“コケーシカ“は鎌倉にあります。コケーシカニュースには初売りのお知らせも。 

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こけしの殿堂との呼び声高い仙台のカメイ美術館で開催されたマトこけし展には私も取材で伺いました。マトリョーシカにこけし工人が絵付けを施すコケーシカにつづき、こちらではこけしにマトリョーシカ作家が絵付けを施すマトこけしが展示されました。過去ブログはこちら

マトリョーシカ+こけし=マトこけし展覧会

マトリョーシカがこけしを救う!マトコケシ展

インタビュー こけし界への挑戦

そんなカメイ美術館こけしホールで、こけし好きで知られているたんぽぽの川村エミコさんとのトークショー、そしてMr.コケシマンのこけし音楽の夕べが開催されます。沼田さん責任編集の雑誌「こけし時代」展覧会も同時開催中です。

すべては、母への愛からはじまっています。