【今日のロシア】レヴィン元日本語課長追悼の夕べ

2013-03-30

モスクワ放送・ロシアの声の日本語課長として長年活躍してこられましたレヴィンさんが、今月、お亡くなりになりました。
『私たちの記憶に残るレヴィンさんへの想いを語り合いながら、ささやかな追悼の夕べを開催しましょう』
ソ連初のDJとして、モスクワ放送に数々の伝説を残したOB会長の西野肇さんの発案で、あの日本語放送開始70周年記念パーティから一年後の今日、素晴らしいメンバーが顔を揃えました。

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1973年~西野さんのDJの名パートナーを務められた松澤倫子さん。そして西野さんに続き1984年~そのダンディなルックスと甘い声で日露の女性リスナーを虜にした佐藤史郎さん。

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場所は現在西野さんがプロデューサーとして活躍していらっしゃるテレコムスタッフさんの会議室。

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▲テレコムスタッフさんの名番組『世界の車窓から』ロシア篇DVDも記念に頂いてしまいました!

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▲案内してくださった西野さんのデスク周りには…ロシア語辞書に、ロシア映画ポスター、ポリトコフスカヤさんの写真(ジャーナリストとしてのスピリットを忘れないためだそう!)、ウォッカなどロシアがいっぱい!

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レヴィンさんとの出会い、初めて交わした言葉、印象に残るエピソード…当時のロシア生活の“おもロシア、すばラシア”が止まりません‼
話し上手で聞き上手の御三方、そのまま放送できそうです!オンエア日はまたご案内いたしますね^ ^

話は尽きず…場所をかえて、西野さん馴染みの焼き鳥屋さんで献杯です。

レヴィンさん、スパシーバ!

iPhoneからの投稿

【ロシア文化フェスBlog】この春来日!ガラ・コンサート出演者ご紹介! 〜その2〜

2013-03-28

この春おすすめのイベント『全ロシア音楽コンクール2010年優勝者ガラ・コンサート』。来日が待ち遠しいピアノ・ヴァイオリン・チェロ・女声部門の覇者をご紹介しましょう!

●ピアノ部門第1位はエレーナ・ローシさん。

1989年 カザン市生まれ。ジュガーノフ記念カザン国立高等音楽院付属中等音楽専門学校、カザン国立高等音楽院を卒業。第5回セルゲイ・ラフマニノフ記念 国際青少年コンクール第1位など受賞多数。ロシア連邦大統領奨学生として将来を期待されている美少女です。

▲モスクワでの「全ロシア音楽コンクール」ガラ・コンサート(プロコフィエフ『ピアノ協奏曲2番』)から、彼女とその演奏がどのように進化したのか・・・目が離せません!

●つづいて、ヴァイオリン部門第2位(第1位なし)はドミトリー・スミルノフさん。

▲1994年サンクトペテルブルグ生まれ。4歳でヴァイオリンを始め、現在はリムスキイ=コルサコフ記念サンクトペテルブルグ国立音楽院付属中等音楽専門学校学校に在学中。伝説的ヴァイオリニストのイダ・ヘンデルの奨学生として、カーネギーホールなど海外の名だたるコンサートホールや一流演奏家と共演していらっしゃいます。2006年D.オイストラフ記念モスクワ国際ヴァイオリンコンクール優勝など受賞多数。

▲ペテルブルグの街のように優雅で繊細な雰囲気を持つスミルノフさんの演奏。日本でもファンが増えそうですね!

●そして、チェロ部門第1位はアレクサンドル・ラムさん。

1988年ウラジオストク市生まれ。現在はチャイコフスキー記念立モスクワ国立音楽院の学生です。第1回ケンブリッジ国際コンクール第1位ほか受賞多数で、モスクワで開催される国際フェスティバル『PrimaveraClassica」にも何度も参加しており、観客による特別賞に輝いた実績を持っています。

▲ラムさんのYouTubeチャンネルはこちら。幅広いレパートリーを持ち、つねに新しい姿をみせてくれます。

●最後に、独唱部門からは女声第1位のナタリヤ・ドミトリエフスカヤさん。

1987年キスラボツク生まれ。ラフマニノフ記念国立ロストフ音楽院独唱科を卒業後、ロストフ国立音楽劇場のソリストとして迎えられ、活躍していらっしゃいます。第1回ガリーナ・ヴィシネフスカヤ国際オペラ芸術家コンクール第1位ほか受賞多数。

▲こちらもモスクワで行われた全ロシア音楽コンクールのガラ・コンサートでの歌声です。この響き、ぜひ生で堪能したいですよね。

ロシアから世界へ、少年少女から大人へと、音楽の翼を広げはじめた若き才能たち。今しか聴くことが出来ないであろうその音に出逢ってみませんか。

【ロシア文化フェスBlog】注目!全ロシア音楽コンクール 〜その1〜

今回はこれから注目のイベントをご紹介します!
 

5月17日(日経ホール)、18日(東大和市民会館ハミングホール)にて開催される『全ロシア音楽コンクール2010年優勝者ガラコンサート~ピアノ・ヴァイオリン・チェロ・女声部門の覇者を迎え~』

クラシック音楽コンクールと言えば、4年に一度ロシアで開催される『チャイコフスキー・コンクール』が有名ですが、『全ロシア音楽コンクール』は、より若くより広い分野で才能溢れる音楽家たちを発掘・支援するために、ロシア連邦によって2010年に初開催された今注目のコンクールのひとつです。

公式サイトはこちら

初開催の2010年は「ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、声楽」の4部門、

2011年は「交響楽および合唱の指揮、室内楽演奏」の3部門、

2012年は「吹奏楽、パーカッション、ハープ、オルガン」の4部門、

そして今年2013年は「民族楽器」部門で審査が行われ、

来年2014年は再び第一回と同部門・・・というように各部門が4年サイクルで開催されることになっています。

第一次・第二次選考は、毎年9月中旬~11月初旬にかけて8つの連邦管区で、そして第3次選考~表彰式、入賞者ガラ・コンサートは首都モスクワで開催されます。

今回は、記念すべき第一回目2010年優勝・最高位に輝いたスターたちが来日します。
 
今、ロシアから世界に羽ばたこうとしているその若き才能のきらめきに、大人への階段を駆け上るその貴重な瞬間に、ひとあし早く出逢ってみませんか?