【ロシアの新型コロナ対策】自宅が劇場!人生がバレエ!ミハイロフスキー劇場

2020-04-13

新型コロナウイルスの感染対策のための外出禁止で、多くの芸術家が自宅からテレワークで新しい形の作品を発信しています。サンクトペテルブルクのミハイロフスキー劇場のダンサーたちが出演し、 Facebookやinstagramで配信中の作品がとっても素敵なのでご紹介します。

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https://www.facebook.com/mikhailovskytheatre/videos/920537321698959/

見るだけでちょっと元気になれる動画や情報を友人たちと交換し合っています。好きなものを共感できるとさらに元気がもらえます。こちらは昨日、憧れの女性から送られてきましたが、見ているだけで一緒に心が踊り出します。自宅で今自分に出来ることを精一杯楽しもう!という気持ちになります。

このブログが少しでもあなたのリフレッシュになり、あなたのご自宅からロシアへの小さな窓になりますように。

 

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【ロシアの新型コロナ対策】【ボリショイ劇場】今晩17時!豪華出演陣によるコンサートМЫ ВМЕСТЕ生中継

2020-04-12

今晩4月11日17時から!豪華出演陣によるコンサートМЫ ВМЕСТЕ ボリショイ劇場から生中継(ロシア第1チャンネルにて)

https://www.youtube.com/watch?v=Aa5K_horfDc

 まだ終わりの見えない新型コロナウイルスとの戦い。多くの命を救うため自らの危険や恐怖を顧みず治療の最前線で日々戦ってくださっている医療関係者の皆様に心からの感謝を込めて。

追記;

コンサート、楽しませていただきました!ちょうど夕飯の支度をしながらの時間帯でしたので、時々野菜をトントン刻んだり、お鍋をコトコト火にかけたりしながらではありましたが・・・思わず手を止め、ひき込まれて聴き入り、そして心を込めて拍手しました。

司会者が涙を堪えて語りかけます。「どうかこの美しい音楽の間だけでも休んでください」

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△スヴェトラーナ・ザハロワさんは、日本のコンテンポラリーダンサーで振付家の平山素子さんが振り付けたソロ作品『Revelation』を踊りました。

ヴァイオリニストで旦那様のワジム・レーピンも登場し、ピアニストのニコライ・ルガンスキーやデニス・マツーエフと競演しました。

△日本での夫婦共演も大きな話題になりました。新生ロシア25年と日露の国交回復60年を記念する年だった2016年のロシア文化フェスティバル IN JAPANでは、ザハロワ&レーピン夫妻もゲストにお招きして、私はセレモニー&パーティの司会を務めさせていただきました。(【今日のロシア】ロシア文化フェス2016 IN JAPANオープニング

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△ロシアが誇る2人の夢のような夫婦競演はモスクワでも人気チケット必至。

また、ヴィオラ奏者ユーリー・バシュメットさんは娘でピアニストのクセニアさんと競演しショスタコーヴィチのЭкспромтを演奏し、その音楽にのせて俳優のコンスタンチン・ハベンスキがСмычок и струныという詩を披露しました。

https://russia.tv/video/show/brand_id/64954/episode_id/2261508/video_id/2289520/

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コンサートの間、ステージ側から見る無観客のボリショイ劇場が何度も映り、日露交流年の開会式でアナウンスした日のことを思い出しました。(☆『ロシアにおける日本年』&『日本におけるロシア年』オープニング式典!

「コロナウイルスへの最良の薬、それは愛です!」そんなメッセージがボリショイ劇場に力強く響きました。

【ロシアのお菓子】鳥のミルクと【ロシアのアイスクリーム】“鳥のミルク”味

2020-04-11

新型コロナウイルスの感染対策で外出禁止の毎日も2週間を過ぎました。日本とロシアの間の直行便は運行制限・停止していましたが、日本に滞在するロシア人を帰国させるために急遽アエロフロート便が運航されることになり、往路のモスクワー東京間には日本人も搭乗できるようになったようです。ポカポカ春の陽気で日も長くなったモスクワ、これからアエロフロート便が飛び立つ青空を窓から眺めます。いつもの空なのに自由に外へ出かけられないこと、いつもは毎日飛んでいた日露間の飛行機に自由に乗れなくなってしまったこと、そんな状況に少しずつ見えないストレスも溜まってきているのかな?

さて、甘いもので元気を出したい!そんな今日のアイスクリームはこちら。ロシアの老舗ブランド«чистая линия»(Pure Line チスタヤ・リニヤ)の“鳥のミルク”味!

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ロシアの定番人気スイーツ、“鳥のミルク”!この世には存在しないはずの“鳥のミルク”というユニークなネーミングは、この世には存在しないほど美味しい!ということで、呼ばれるようになったとか。

メレンゲとコンデンスミルクで出来たふわふわスフレをチョコレートでコーティングしてあり、とにかくお砂糖をたっぷり入れるのが贅沢だったソ連時代には甘くて柔らかくで魔法のような最高のお菓子でした。

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▲お土産用には鳥が描かれた一口サイズのバージョンが人気。«Приморский кондитер»の“鳥のミルク”です。極東ウラジオストク に工場があり、1967年に菓子職人のアンナ・チュマコワさんが寒天をつかったレシピを考案しました。

一方、ケーキ版の“鳥のミルク”を考案したのは・・・


▲一方、ケーキ版の“鳥のミルク”は、 旧アルバート通りにあった伝説のレストラン Прага(プラハ)の菓子職人ウラジミル・グラリニクが考案したお菓子のひとつと言われています。こちらは2018年の写真で、当時はここで鳥のミルクを食べることができたのですが・・・

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△現在は建物は残っていますが残念ながら閉店してしまいました。


▲火の鳥が描かれたパッケージも可愛いホールサイズのケーキバージョン!


▲カットされたサイズも人気。

本家本元のプラーガは無くなってしまいましたが、今でもモスクワ中のレストランや食堂、カフェのデザートに登場します。

ソ連時代にはお祝い事といえば“鳥のミルク”を求めてモスクワっ子たちの長い行列ができたそうです。
輸入スイーツ全盛の現在でも、このお菓子を知らないロシア人はいません。

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