【今日のロシア】簡単ボルシチの素

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ロシア土産の簡単ボルシチの素を頂きましたので、試してみました!『СУПЕР СУП スーパースープ』シリーズの『БОРЩ по-украински ウクライナ風ボルシチ』です。ロシア料理を代表するボルシチですが、もともとは旧ソ連お料理、現在のウクライナが発祥の地だと言われています。そのため、モスクワのウクライナ料理屋さんやロシア料理屋さんのメニューでは、ウクライナ風ボルシチとロシア風ボルシチをきちんと分けて書いてあることもあります。

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 △右上部に“100パーセントВКУСНО 美味しい“マークが、下には本物のお肉いりと書いてあります。

作り方はとても簡単!沸かしたお湯1Lに本品を入れ、2ぐつぐつするまで混ぜ、3、ときどき混ぜながら20~25分煮込むと、4おいしいスープの出来上がり!召し上がれ。という4ステップ。以前同じシリーズのハルチョー(グルジアのスープ)に挑戦しましたが、このシリーズはほかにも何種類かありますか、どれも基本的にこの4ステップのようです。(過去関連記事☆【今日のロシア】簡単ハルチョーの素)

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お鍋に入れた途端に、さっとビーツ独特の赤が広がります。このトマトとは違う赤が、ロシアの、ボルシチの、赤!煮込む前に、細切りにした牛肉やキャベツ、ジャガイモなどを入れるともっと具材がフレッシュで本格的なお味が楽しめます。

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お味は、さすがロシアの製品だけに、“美味しくても日本風“ではなく、ロシアのボルシチ感を味わえます。ロシア人に撮ってボルシチは、たとえばカレーライスのように、同じようでいてその家庭ごとに入れる野菜やその切り方、隠し味が違う“おふくろの味“なのです。どんな名店のレトルトカレーよりも、家のカレーが美味しいと感じてしまうもの。私もロシア人ママ直伝のお気に入りレシピでいつも作っています^^

あわてて、ありあわせの材料でチキンストロガノフとニシンのサラダを作り今晩の夕食にしました。 

なお、このスーパースープやニシンの缶詰は、日本でもワールドデリカテッセン日進で買うことができます。

過去関連記事☆【今日のロシア】ワールドデリカテッセン日進

 

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