夜の観劇を締めくくるのは、やっぱりここで。シェイクスピアのグローブ座です。この日の演目は『リア王』
△時間まではスワンで。アフタヌーンティも人気です。
屋外なので、飲み物を手にそよ風を感じながら真夏の夜の夢のような時間・・・ときに小雨が降り出したら、皆さっとレインコートを羽織ります。青空が少しずつ夕暮れに、そして宵闇へ・・・刻々と変化する空も舞台の一部です。
日本なら「舞台から1mは離れてください」と注意されてしまいそうですが、1階立ち見席は、舞台にもたれかかって、身を乗り出して舞台に頬杖をついて、かぶりつきで鑑賞しています。観客を巻き込んでのシーンも多いので、一体感がたまりません!
△シェイクスピアの戯曲のなかの名言が書かれたグッズなどお土産も充実!
△息子も学校の社会見学でグローブ座を訪れていて、劇場の歴史などいろいろ教えてもらいました。記念に買ってきたのが、この羽ペンとインク瓶でした。(☆【イギリスの学校生活】校外学習シーズン)
△また、学校のDramaも授業で『ハムレット』を使ったときには、ハムレットに挑戦したのだとか・・・!
△終演後、テムズ川のライトアップが綺麗!(テムズ川からみたグローブ座☆【英国のお気に入り】ホリブル・ヒストリーズで楽しむテムズ川クルーズ)