ロシア文化フェスティバル新潟オープニングでは、コケーシカ展にも行ってまいりました!
今はなきハバロフスク支局でも、そして東京でも特派員インタビューに出演して下さって、ロシアの声ともご縁のある、写真家で詩人のポエムグラファー沼田元氣さんがプロデュース。
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どんな空間も、どんな媒体も、ファンの期待を裏切らない、唯一無二のコケーシカ世界で満たすことが出来ます!
人はそれを、センス、と呼びます。センスのある方は、写真でも詩でもマトリョーシカ研究でも、愛を込めて芸術として表現できます。
マトリョーシカと、そのルーツと言われるコケシとを組み合わせた日露友好のシンボル、その名もコケーシカを生み出し、鎌倉にコケーシカというお店を開いて、コケシとマトリョーシカのプロとして、新たな友好作品や企画を展開しつづけていらっしゃいます。
今回は、ロシアの郵便局の箱(ロシアではこの箱に詰めて郵送します)を、コケーシカ版に、さらにコケシとマトリョーシカの色合いを生かした色味にしてディスプレイ!さすがです⁉
ロシアの声のためにたくさんのグッズもお土産にくださいました!先日のリスナー集会へ持参したのですがばたばたしており皆様にお渡し出来ないままで大変失礼致しました。
沼田さん御夫妻の結婚式にもオリジナルマトリョーシカを作られたそうですが、こちらも引き出物にぴったり!のなんともおめでたいお菓子セット。いつも、ロシアでも見たことがないマトリョーシカの魅力と、知られざる古き良きコケシの魅力に、改めて気づかされるコケーシカなのです。
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今後の展覧会も見逃せませんが、待ちきれない!という方はぜひ一度、鎌倉コケーシカさんへもどうぞ。
鎌倉コケーシカ公式サイトはこちら
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