1日はロシア文化フェスティバル東京オープニング記念プログラムのひとつ、『ロシアコレクション•古写真展』のオープニングセレモニーMCを務めました。
今日から3日間、お着物でのMCです。明治時代に撮影され、日本画絵具で彩色してお土産用に販売されたものが世界に広まったという古写真に合わせて、クラシカルな雰囲気にしてみました。
訪れた日本について、母国で待つ家族に見せたり飾ったりして…きっとこの一枚が当時は一生もののお土産だったことでしょう!
日本古来の姿が、古き良き日本人の生活が切り取られており…会場からは、『もし鎖国時代のままだったなら、日本全体が世界遺産だっただろう』という声まで、聞こえてまいりました…。
ロシア人の眼を通して、改めて感じる日本の魅力。
展覧会については文化フェスティバルblogでレポートいたします。
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