(2022.02)ハーフターム・ホリデーに親友とウェンブリー・スタジアム・ツアーへ参加しました。サッカー大好きの二人は大興奮!
ロンドン北西にあるウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)。最寄駅はウェンブリーパーク(Wembley Park)駅です。駅からスタジアムまでまっすぐの道を進みます。
△スタジアムが近づいてきます!ここを訪れるのは3回目。1回目は2018年のモスクワ開催のワールドカップ後で、イングランド代表のキャプテン、ハリー・ケイン選手の試合を見るために訪れました。当時、ケイン選手が所属するトッテナム・ホットスパーはホームスタジアムを建築中で、代わりに2017〜2019年このウェンブリー・スタジアムを使っていました。(関連☆ようこそ!トッテナム・ホットスパーの新スタジアム・ツアーへ!)
△2回目は2020年、EURO2020の準決勝を観にきました。決勝はイングランドvsイタリアで、惜しくも敗れてしまいましたが(☆チューブの行き先は・・・優勝!?イングランド代表、EURO2020決勝進出!)、サウスゲート監督はイングランド代表をワールドカップ優勝に導くのではと期待されています。
△ワールドカップでイングランド代表が初優勝を果たした時のキャプテン、ボビー・ムーア選手の銅像
△ウェンブリースタジアムの歴史からツアーが始まります。ツアーは公式サイトからオンライン予約(大人22£、子供15£)。こちらはオリンピックのメモリー
△FA Cup & FA Community Shield の優勝トロフィーは、実際に持ち上げて記念撮影もできます。
△マラドーナ選手やペレ選手など偉大な選手たちのサイン。また、1943年にはウェンブリーがアメリカvsカナダの野球の試合で使用されたこともあったようです。
△イギリスとロシアの対戦の記録も!スピードウェイというオートバイ競技(Speedway)の国際テスト・マッチが1964年7月4日に開催されました。結果はイギリスの勝利だったようです。(動画はこちら)
△イングランド代表のマーク、スリーライオン!
△ドレッシングルームの中でイングランド代表のキャプテンハリ・ケイン選手の席。
「あっ!ルーク・ショー選手のロッカーにビスケットのくず発見⁉️」
△Manager’s office
アイスクリームを食べながらひと休みする少年たち。「帰ったら公園でサッカーしてから、家でFIFA(サッカーのゲーム)やろう!」サッカー尽くしの1日になりそうです。