(2020.09.26)古今東西の文化遺産をコレクションした世界一規模の宝箱!大英博物館(British Museum)へ。イギリスでは博物館が無料なので、この日はここ、とテーマや展示室を決めて何度も気軽に訪れることができます。
△ガラスの天井が広がる中庭グレート・コート
△コロナ禍で観光客が少ないうえ予約制で入場できるので、普段は人だかりで見えないというロゼッタストーンもゆっくりと見ることができます。(展示室が限られており、ワンウェイシステムです。)
エジプト旅を思い出しながら・・・(☆【エジプトのなかでロシア】〜まとめ〜)
△ジョージ3世の所蔵本を収めたキングス・ライブラリー
△映画『ハリーポッター』の名シーンで登場するルイス島のチェス駒や日本のガラス工芸作家の山本茜さんの作品もぜひみてみたかったのですが、自由に館内を歩けるようになったら、日本やロシア関連の展示もぜひ見てみたいです。ちょうど一時帰国した際に松島の一の坊を訪れたのですが(☆【日本のなかのロシア】松島や、ああ松島や松島や)、ガラスと海と庭園のハーモニーが魅力の藤田喬平ガラス美術館を訪れてからガラス工芸が気になり、ロシアでもクリスタルガラスの郷を訪れました。(☆【クリスタル・ガラスの里グシ=フルスタリヌイ】〜まとめ〜)旅の思い出やインスピレーションが繋がっていきます。
ミュージアムショップには、イギリスらしいユニークな商品や書籍が充実!
イギリスにおける大英博物館のように、世界の至宝をコレクションしているロシアの博物館といえば・・・モスクワではプーシキン美術館、サンクトペテルブルクではエルミタージュ美術館でしょうか。
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☆モスクワ通信『プーシキン美術館でシューキン!エルミタージュ美術館でモロゾフ兄弟!二大コレクション展同時開催!』
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