2020年9月、ホテル隔離も終わり、家探し&引越しも完了して、ようやくロンドンでの新生活が始まりました。インテリアや生活用品の買い出しにデパートJOHN LEWIS & CO.へ。
イングリッシュガーデンの豊かな自然のなかで生まれたウィリアム・モリスのテキスタイルがあちらにもこちらにも!モリス好きにはたまりません。(【イギリスのなかのロシア】〜ヴィクトリア&アルバート博物館とウィリアム・モリス〜)
もちろん、ジョン・ルイスのブランド商品も豊富です。
△ロンドンもモスクワ同様に地震がないので、煉瓦造りの古い建物やシャンデリアなどの吊り下げ式の電気をよく見かけます。
△家探しの時にも感じましたが、ロンドンのベッドは背もたれがふかふかクッションタイプになっているものをよく見かけます。日本でもロシアでも見かけなかったのですが、ベッドで読書するのが大好きな私はとっても嬉しい!
△マトリョーシカも発見!
自然光が降り注ぐ明るい最上階は、JOHN LEWIS & CO.の歴史が紹介されていました。
△ちなみに、日本でも三越デパートの三越英国展などで大人気だったハフキンスも入っていました。スコーンが美味しいお店で、カラフルなショッピングバッグは、可愛いだけでなく丈夫で、ランチボックスを入れたりするのにも便利なサイズ感なので、英国から日本へのお土産としても人気があるそうです。
ロシアで家具探しをしたことを懐かしく思い出します・・・!(【ロシアで新生活スタート】ロシア家具なら«ГРАНД» GRAND へ)
長い伝統を持ち、創業者の名前がつけられているお店といえば、モスクワではエリセエフスキーでしょうか!こちらは建物自体が既に博物館のようですが、同じく店内にミニギャラリーがありました。(【ロシアのスーパーマーケット】帝政ロシア時代にタイムスリップ!«Елисеевский» エリセエフスキー)