バレエ界の神様と崇められるファルフ・ルジマトフさん、そして日本舞踊界きってのロシア通でもあり“日本のルジマトフ”とも称される藤間蘭黄さん、そしてダンサーとして振り付け師として日本とロシアの架け橋となる岩田守弘さんという、踊ることに人生を懸けた日露の舞踊の頂点に君臨する3人による夢の響宴を繰り広げる『出逢い〜Встреча〜』を取材してまいりました!
闌黄さんから贈られたという楽屋暖簾。崇高で妖しげな色気を感じさせるルジマトフにぴったりの紫色。
蘭黄さんの楽屋暖簾は、色違いの白。こちらも潔ぎよく誇り高く知的に日本舞踊会に君臨する蘭黄さんにぴったりです。
オフがあってもイメージを深めたり、トレーニングに励んだりあまり外出はしないというストイックなルジマトフ。この日も他を寄せ付けないオーラを漂わせながら黙々とストレッチ。
モスクワ時代からずっと応援させて頂いている岩田守弘さんにも久しぶりにお会いし、たくさんの取材の合間にインタビューにもお答え頂きましたが、つねに謙虚でいらして芯が強く真をついているその言葉にますます魅力を感じました。
詳しくは、ロシア文化フェスティバルblogでご紹介いたします!