光藍社HPではただいま、期待の新星ピアニスト、ハリトーノフの特集ページも。
モスクワ国立交響楽団とは・・・(光藍社HPより)
1943年設立。ロシアの5大オーケストラの1つに数えられる。人民芸術家にしてボリショイ劇場の指揮者であったレフ・シテインベルグが初代首席指揮者を務め、数々の巨匠の手を渡った後、現在は1989年就任のパヴェル・コーガン指導の下、世界で高い評価を受けている。米国、英国、スペイン、イタリア、ドイツ、フランス、オーストラリア、中国そしてスイスなどでの海外公演を含め、年間100公演以上行っている。これまで、キリル・コンドラシン、ナタン・ラフリン、サムイル・サモスード、ヴァレリー・ゲルギエフ、ダヴィッド・オイストラフ、エミール・ギレリス、レオニード・コーガン、スヴャトスラフ・リヒテル、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチなどの著名指揮者やソリストとの共演も果たす。1989年より先導者として指揮者パヴェル・コーガンを迎え、今後も進化を止めることなくさらなる飛躍が期待されるオーケストラとして注目を集めている。