指揮者 西本智実さんのオフィシャルブログ『智さんの小部屋』の記事「ロシア時代からの」では、ロシア時代からのご友人とお誕生日をお祝いしたことが綴られています。
2011年にロシア国立交響楽団の首席客演指揮者としてサントリーホールで日本公演を行った際に、東京特派員として西本さんにインタビューさせていただいたときにも、ロシア留学時代の想い出を伺いましたが、今回ブログに登場されているのは、St.ペテルブルク音楽院へ留学中の1年目をバレエ学校外国人寮でご一緒に過ごされた寺島ひろみさん(新国立劇場プリマ、退団後イルミナートメンバーとして去年“白鳥の湖”のオディールを務めるなどご活躍後、現在は産休中だそうです) と貝川鐵夫さん(新国立劇団ソリストとして、また振付家としてもご活躍中だそうです)
なかでも印象的だったのは、「“雪が下から舞っていた”とは、私たちの共通用語でもあります」というところ。