このブログでも毎週末特集してきました
フィギュアスケートのISUグランプリシリーズ!
世界6都市で開催されるこの大会もついに最終戦。
バンクーバー五輪を控えるカナダでスケートカナダが開催されました。
ロシア勢からは【ペア】で、
マリア・ムホルトワ&マクシム・トランコフ組が2位、
▲SP
▲FS
また、クセニア・オゼロワ&アレクサンドル・エンベルト組が8位でした。
【アイスダンス】ではエカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロヴィヨフ組が4位。
なお、男女シングルスへのエントリーはありませんでした。
☆この6大会の結果によって上位者がすすむグランプリファイナル!
ロシアからは
★女子シングルス→アリョーナ・レオノワ選手 日本でも人気上昇中の注目株!
★ペア→マリア・ムホルトワ&マクシム・トランコフ組
川口悠子&アレクサンドル・スミルノフ組
の出場が決定しました!!!
男子シングルスのプルシェンコ選手がロシア大会優勝にもかかわらず、
1大会のみのエントリーでしたのでファイナルは欠場、
アイスダンスではオクサナ・ドムニナ&マクシム・シャバリン組がケガで欠場、
ヤーナ・ホフロワ&セルゲイ・ノヴィツキー組がまさかの不調で出場を逃してしまい、
男子シングルスとアイスダンスは寂しいい限りですが、
その分、ペアの2組、そして女子シングル復活の期待を背負う
アリョーナ・レオノワ選手が来日します!
ひきつづきファイナルの模様もご紹介する予定です!おたのしみに☆