今年のロシア正教のパスハ(復活大祭)は
西方教会のイースターより1週間遅い4月19日。
土曜から日曜にかけての夜、
救世主ハリストス大聖堂にはたくさんの信者が集まり、
ロシア正教の最高指導者であるキリル総主教が
パスハの祈りを捧げました。
メドヴェージェフ大統領とプーチン首相も参加しました。
モスクワの街には、美しいパスハの鐘の音が響き渡り♪
人々は“ハリストス(キリスト)は復活せり”と挨拶しあいます。
▲大好きなクストジエフの『復活祭の挨拶』
“クリーチ”と呼ばれるケーキや、“パスハ”というチーズ菓子
そして美しく彩色された卵をいただきます。