旧ソ連の偉大な作曲家ショスタコーヴィチの作品を20余年、一途に演奏しつづけていらしたオーケストラ・ダスビダーニャが、来る2月8日に東京芸術劇場コンサートホールにて、第22回定期演奏会を開催されるそうです。
ショスタコーヴィチを代表する第8交響曲を、1994年、2006年、そして今年2015年と約10年に一度挑んできたオーケストラ。今回は、大地震と巨大津波、原発事故と離郷、台風と土砂崩れ、火山の噴火など自然の猛威を体験した日本人にとっての「実用的田園交響曲(リアル・ヒーリンング・ミュージック)」と謳われています。
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