ソ連カルチャーカルチャー2~バック・トゥ・ザ・USSR!では、ソ連検定なるものも実施されました!
15問中私は8問・・・平均点!?まだまだですね。
問9 レーニン、スターリン、フルシチョフ、ブレジネフ、ゴルバチョフを背の低い順番に並べると?
問6 ペレストロイカブームの頃、日本で発売されたファミコンソフトの名前は?
△『ゴルビーのパイプライン大作戦』知りませんでした・・・!東京をスタートし、ソ連各都市をまわりながら日ソ友好パイプラインを完成させていくゲームだそうです。ちなみに、かつてニッポン放送のラジオ深夜番組『オールナイトニッポン』で、ソ連出身の歌手、故・川村カオリさんがパーソナリティを務め、モスクワ放送(ロシアの声、現ラジオ・スプートニク)の日向寺アナが登場し、日本とモスクワを繋いでおおくりする人気コーナー“ゴルビーへの手紙“があったそうです。リスナーからゴルバチョフ大統領への質問を募集するというもので、実際にロシア語で綴った手紙を大使館を通じてゴルバチョフ大統領に届けたり、それがきっかけで大統領と電話で話す機会を得たり、さらにはゴルバチョフ大統領の訪日でも面会が実現したり・・・と展開して当時ずいぶんと話題になったそうです。
△ロシアの声スタジオにも、頭のあざまで再現されたおしゃべりするゴルビー人形が鎮座していました。その様子が、東京モード学園によるお洒落なソ連カルチャー本『女性が覗いたソ連最新風俗 モスクワ不思議の都』に登場します。
ほかにも、スターリンのコーヒーカップがきっかけで生まれたものは?ビートルズが訪ソしたという噂がソ連人に広がったがその理由は?ゾンド5号に乗って月の周りを飛んだカメの種類は?など、面白いものがたくさんありました!