息子が大好きなバスでXmasに折り紙会館の和紙ツリーを見に行く途中、日本サッカーミュージアムを発見し寄り道。
△受付カウンターの下には・・・
△サッカーにまつわる世界各国のピンバッジがぎっしり!もちろんロシア関連のものも。
△2002年FIFA World Cup日韓共催のときのもの。ロシアは2大会ぶり9回目の出場となりました。
△同じく2002年FIFA World Cupのときに作られたもの。日本とロシアはともにグループHで戦い、6月9日に日本が稲本潤一選手のゴールで1-0で勝利しました。ピンバッジには両国の旗と戦う選手たち。
△こちらは2006年。マトリョーシカ!
ミュージアムには、世界のサッカーガッズの個人コレクションや世界のサッカー切手も展示されていましたが、こちらには一見したところロシアのものはまだないよう。きっと次回2018年モスクワW杯後には、たくさんのグッズが仲間入りすることでしょう!
△こちらは日本サッカーの発展に尽力した殿堂掲額者。今村次吉さんはロシア駐在財務官を経て初代会長になったそうです。
2003年から日本サッカーの歴史や遺産を継承し発展させていくことを目的に作られたミュージアム。日本代表選手たちの夢や力強いメッセージもありました。子供のときと同じように純粋な気持ちで、大好きなサッカーで世界一になりたい!と言うことができるなんて、本当に素晴らしいことですね。
ロシアでも夏はサッカー、冬はホッケーと言われるほどの人気スポーツ。本田圭祐選手がツェスカ・モスクワに移籍したことで、ロシア国内リーグもずいぶんと知られるようになりました。
2018年W杯は6月14日から開催にむけて、今年2014年ソチ五輪同様に、ソ連時代のような強豪国としての復活をかけて着々と準備がすすめられています。
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