【今日のロシア】カラマーゾフの妹、カラマーゾフの兄妹、新カラマーゾフの兄弟

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紅葉の美しい連休になりましたね。 相変わらず乗り物好きな息子ですが、最近は特にバスがお気に入り。 バスを乗り継ぎ、降りてお散歩し、またバス…という秋の一日。

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息子が落ち葉で夢中で遊んでいる間に…読書の秋が出来るかしら?

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△『カラマーゾフの妹』高野史緒さんの第58回江戸川乱歩賞受賞作。『カラマーゾフの兄弟』が日本で大ブームとなり、TVドラマ化までされて関連本もたくさん出版されましたが、『カラマーゾフの兄妹』から改題されたというこの本がはじめに気になりました。

新訳によって『カラマーゾフの兄弟』そしてドストエフスキーブームの立役者となったロシア文学者の亀山郁夫先生は、今年2014年、ご自身初の小説『新カラマーゾフの兄弟』第一部を『文藝』(川で書房新社)から発表され、こちらも話題となりました。
幼い頃からとにかく本の虫の私です。


それにしても、ママが持てないもの、それは心ゆくまで読書に没頭する時間! そして、ママが持てたもの、それは…

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息子特製の落ち葉の雲とカレーライス(だそう)!

師走の慌ただしさを前に、丁寧に大切に毎日を過ごしたいと思います。 iPhoneからの投稿

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