ロシアのボリショイバレエ団で日本人初にして外国人唯一の第一ソリストとして活躍後、ブリヤート共和国の首都ウランウデで国立アカデミーオペラ・バレエ劇場の芸術監督に就任、飛躍を続ける岩田守弘さんが、芸術財団を設立されました!
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「こんな超人的なダンサーでも、日本とロシアを代表する方でも、人間らしく毎日を過ごしていらっしゃるんだな、ときに悩んだりもしながら、けれども誰よりも努力なさっているんだな」と出逢った人すべてを味方にしてしまう岩田さんのblogはこちら
今後は、芸術財団の活動やその想いなどもこちらで読めそうですね!
ちなみに、ロシアの声の日向寺チーフアナは、若き天才・岩田守弘さんを、モスクワで初めてインタビューして以来、ロシアで取材を続けていらっしゃいます。
△VORの古いスタジオの前で。ソ連を生きロシアを愛する岩田さんと日向寺さん!
△日向寺さんが収録した岩田さんのモスクワで初のインタビュー、そしてその20年後、私がモスクワ局時代に実現したお二人の対談風インタビュー(この記念写真のときです)、そしてその後も、日向寺さん&岩田さんの兄弟船インタビューシリーズは続いていきます。日向寺さんの家に泊まったときのエピソードなんかを聴いていると、ともにソ連~ロシアを生きてきた日向寺さんにだから話せることわかってもらえる話って、あるんだと思います。