『名曲の散歩道』八戸に来ております!
馬マトリョーシカ?いいえ、八戸の郷土玩具、八幡馬です。
街中にもあちらこちらに…馬!
もともと南部は、藩政時代に軍馬の牧場があり、9つに区分けされて、一戸、二戸、三戸…八戸、九戸と呼ばれるようになったと言われております。
現在は地名には、四戸はありませんが、苗字は残っていて、なかでも一戸は青森ではとてもよくある苗字なんですよ^ ^
学生時代に、私のクラスには、三人も一戸がいたことがありますし、隣の席が三戸くんで、四戸先生がいたりします!
東京ではなかなか呼んで頂けず、平仮名にしたところ、そのまま定着してしまいました。
こちらは、『八戸ポータルミュージアムはっち』のからくり時計。八戸三社大祭の行列で見られる神楽の獅子頭の一斉歯打ちがモチーフになっています。
このミュージアムで情報収集して…いざ、八戸散策へ!
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