さらに、軽井沢ロシアさんぽ。 昭和から平成にかけて活躍した現代洋画家、脇田和さんの美術館もあります。 そう、あの、ロシア民話『おだんごぱん』に絵を描いていらっしゃる方です。
△『おだんごぱん』ロシアの昔話 訳:せた ていじ、絵:わきた かず
脇田美術館は、軽井沢の自然と調和したアトリエ山荘。優しい色合いで小鳥などを好んで描いた脇田さん。
ミュージアムショップでは、絵葉書はもちろん、本物のおだんごぱんも購入出来るそう!(関連☆【今日のロシア】脇田美術館と『おだんごぱん』)
軽井沢ロシアさんぽをお届けしてまいりましたが、街を歩いていてもロシア語で歓迎などもあり、
車窓から見えた骨董品やさんにサモワールがあったり!
大好きな軽井沢では、意外にもロシアを発見できます。