年末年始をモスクワで過ごされたというSさんから、素敵なお土産をいただきました。
Счастье(幸せ)という名前のカフェのチョコレート!
上品で控えめな甘みと砕いたナッツなどの触感・・・こういうおしゃれで繊細なお菓子が最近はロシアにも増えました。
ソ連時代にお砂糖が貴重だったこともあり、たっぷりお砂糖をつかった甘い甘いお菓子こそ贅沢品=最高のおもてなしだった時代とは、ずいぶん変わりました。
△HPもメニューも、なんだか幸せが感じられます。行ってみたいな
モスクワ勤務時に一時帰国すると、何をお土産にするか迷ったものですが、家のメンテナンスをしてくれるウオッカ好きおじさんに日本酒を差し上げたところ「水みたいだ!」と言われ、甘党の仲良しのおばあさまにみたらし団子風のお菓子を差し上げたら「あまいのかどうかわからない!」と言われてしまったことも・・・苦笑
△ソ連時代に重宝された代替チョコ(ちょっと日本の“きなこ棒“みたいな優しいお味です)も、それはそれで美味しく感じます。
ソ連時代にタイムスリップできるスーパーについてはこちらのブログをどうぞ!
幸せのおすそわけ、ありがとうございました!