これが古典の『かもめ』!?ロシアのチェーホフ!?と目を疑うくらいの、人、人、人・・・!満員御礼のKERA版『かもめ』を観に行ってきました!
日本を代表する人気俳優がキャストに名を連ね、演出はなんとケラリーノ・サンドロヴィッチさん!
KERA meets Chekhovと題されたこのプロジェクトで、これから5、6年かけてチェーホフの四大戯曲すべてに挑むKERAさんこれまでにも演出された人気TVドラマ『時効警察』で事件解決のヒントがキリル文字だったり、監督作のタイトルがドストエフスキーを思わせる『罪とか罰とか』だったり、ゴーリキー『どん底』を上演されたり・・・と,お名前もさることながらロシアにご興味があるのでは?とずっと思っておりました。そして、この舞台『かもめ』千秋楽の公演がはじまった、まさにその瞬間から、独占インタビューが実現致しました
今や誰もが知るKERAさんの、まだ誰も知らないロシアな一面にじっくり迫ります!
オンエアは今晩です。
そして、KERA meets Chekhovで、私たちロシアの声も、新しいチェーホフに、ケラリーノサンドロヴィッチさんに出逢っていきたいと思っております!